【東京農工大学府中キャンパス】オープニングイベント「めぐりのはじまり」 │ イベントレポート

こんにちは、無印良品東京農工大学府中キャンパスです。
 
オープンから数日が経ち、多くのお客様にお越しいただいています。
 
店舗を巡って「楽しい！」とおっしゃってくださる方、「こんなところに無印良品ができたんですね！」とお立ち寄りくださる方、たくさんのお客様の明るい笑顔にお会いすることができ、わたしたちスタッフも元気をいただいている日々です。
 
さて、本日は４月１９日、２０日に開催されたオープニングイベント「めぐりのはじまり」のイベントレポートをお届けいたします。
 
 
 
◆オープニングイベント「めぐりのはじまり」レポート◆
 
開催日時：4月19日(土)・4月20日(日)
 
 
①農工大公式キャラクター「ハッケンコウケン」シルクスクリーン体験  
農工大人気公式キャラクター「ハッケンコウケン」のシルクスクリーンを体験していただきました。大人からお子様まで、たくさんの方にご好評いただきました！
 
スクリーンの上にインクを置いて、引き延ばしていきます。  
プリントしたＴシャツを着てパシャリ。素敵な笑顔をありがとうございました！  
 
 
②「食と農」と「循環」のこれからを知る特別トークセッション
・4月19日　テーマ「食と農」  
・4月20日　テーマ「循環」  

 
東京農工大学、株式会社良品計画、そして「食と農」や「循環」にまつわる起業家をお呼びしてトークセッションを行いました。
関係者の方だけでなく、地域の方も見に来て下さり、時間いっぱいまで質問が出たりと、盛り上がりました。

今後の産学連携や共創拠点の使い方に関するアイディア飛び交うトークセッションとなりました。

 
 
 
③農工大生有志による親子向けワークショップ

 
農工大の学生さんによる、サステナブルや環境について一緒に考えていくワークショップでした。当日の飛び入り参加もあって盛り上がりました！  
店内でクイズラリーに挑戦中。  
無印良品の商品やリサイクルの取り組みなどをわかりやすく説明しながら、「環境について、これからについて、みんなにできることからやってみよう」とお子様たちに語りかけてくれた学生さんたちの言葉がとても印象的でした。
ご参加の皆さま、ありがとうございました！
 
 
 
④みんなで創る！循環デザインクリエーション」～つながる絵本プロジェクトキックオフ～  
農工大卒業生でもあるRIPPNIS株式会社代表、小野綾香様を講師に迎え、「つながる絵本プロジェクト」の本の回収ボックスをデザインするワークショップでした。
※つながる絵本プロジェクトとは……読み終わった本を回収し、回収した本の査定金額分の絵本を地域の施設等に寄付するプロジェクト
 
画像生成AIを使って、言葉をイメージやデザインに変換。参加者の中でいくつかのグループに分かれて、それぞれ考えたデザインを発表し、最後は投票形式で最終的なデザインを決めていくという刺激的な時間でした。  
ボックス製作中。
そのデザインをもとに、その日のうちに出来上がった回収ボックスがこちら！
木のぬくもりを感じる、とても素敵なボックスになりました。
店舗にお越しの際には是非、実物をご覧にいただければと思います。

 
 
今回のイベントの各企画を通して、共通して感じたのは「対話」の大切さでした。
この場所に無印良品ができたことの意義を考え、地域にお住まいの方、当店に興味を持ってくださる皆さまを知り、対話を重ねてゆく。
それが、あたらしくおもしろい未来を一緒に作っていくキーワードになってゆくのではないか。そんな思いを新たにしました。

イベントにご参加くださった皆さま、今回は参加できなくても興味を持って皆さま、ありがとうございました！
今後とも無印良品東京農工大学府中キャンパスを、どうぞよろしくお願いいたします！
 
それでは、また次回のおたよりでお会いしましょう。
 
 
無印良品東京農工大学府中キャンパス



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