【東京農工大学 府中キャンパス】「みんなでつくるバウム」新作バウムのご紹介

こんにちは。無印良品 東京農工大学府中キャンパス
 
今回は、新発売の「みんなでつくるバウム」を２種類ご紹介いたします。

「みんなでつくるバウム」シリーズは、お客様のアイデアと投票によって生まれたバウムです。

すでに販売中の「小倉トースト風バウム」「ずんだあんのドームバウム」「塩パン風バウム」のに加え、投票の結果4位と5位にランクインした「ハスカップバウム」「みたらし団子風バウム」がついに発売しました。

 
ハスカップバウム　（税込250円）
 
ハスカップを使用したソースが層になるようにサンドされた円形のバウムです。
ハスカップは、北海道の特産果実で、酸味が特徴のベリー系の果物です。ブルーベリーと比べられることが多いのですが、ハスカップは楕円形の形をしていて、ブルーベリーよりも強い酸味を持っています。
 
パッケージを開けると、ハスカップの香りがふわっと香ってきます。しっとりした優しい甘みのバウムと、ハスカップソースの程よい甘酸っぱさの組み合わせがとてもおいしいです。

全体的にやさしい味わいになっており、酸味も強すぎないので、飽きることなく最後までおいしく頂くことが出来ました。
 

みたらし団子風バウム（税込 250円）
 
関西地方のみたらし団子をイメージした、みたらし風味のゼリーともちもちした食感の生地が特徴のバウムです。無印良品ではおなじみの、不揃いバウムシリーズと同じ、スティック状の食べやすいバウムです。
 
食べてみて驚いたのはバウムの食感でした。無印良品のバウムはしっとり、軽い食感のものが多いですが、こちらのバウムは、生地がもちもちしていてかなり弾力を感じました。みたらし風味のゼリーは、甘じょっぱいたれの味を見事に再現していて、もちもち食感のバウムと合わさると本物のみたらし団子のように感じられます。お団子とちがってバウムクーヘンなので、最後まで手を汚さず、おいしく頂けます。
 
お客様と共に作り上げたバウム、ぜひお試しください!
 
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また、次回の投稿でお会いしましょう。