こんにちは。無印良品東京農工大学府中キャンパスです。
今年も残すところ一週間ほどとなりました。
皆さま、新年を迎える準備は整っていらっしゃいますか?
今回は当店で取り扱っております、「お正月飾り」のご紹介をいたします。
お正月飾りは、訪れた家を一年を通して守護してくれる年神様をお迎えするための目印です。
不浄なものを寄せ付けない結界の役割を果たし、神様に安心して滞在いただける神聖な場所に整えます。(※由来や意味には諸説ございます。)
当店取扱商品
・お正月飾り 紙輪飾り 赤扇
・お正月飾り 輪飾り 赤金扇
・お正月飾り 前垂れ 金扇
・お正月飾り 輪飾り 3色扇
お正月飾りの飾る時期は、12月13日(正月事始め)以降、特に12月28日が末広がりの「八」にちなんで縁起がいいとされ、30日も「みそか」でキリがいい数字とされています。
そのため、これらの日に合わせて飾ることが一般的です。
また、お正月飾りをしまう時期に関しては地域によって異なります。
年神様がお帰りになるまでの期間である、「松の内」まで飾るのが一般的で、関東では1月7日(七草がゆの日)までとする場合が多いようです。
商品の裏面には、このようにそれぞれについている縁起物の解説がございますので、そちらも併せて、コーヒーカウンター横の売場でご覧くださいませ。
ぜひ願いを込めて玄関などに飾ってくださいね。
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それでは、また次回のおたよりでお会いしましょう。
東京農工大学府中キャンパス