こんにちは。
無印良品CoCoLo長岡です。
先週は天候に恵まれ雪融けも進みましたね。
今週はまた天気予報に雪だるまマークが出ているようです。
備えあれば憂いなし、この時期らしい天候とうまく付き合っていきたいですね。
さて、今回のブログは生活雑貨より『シリコーン調理スプーン』のご紹介です。
こちらのスプーンは無印良品の定番の品で既にご愛用頂いている方も多いのではないでしょうか。
私自身もほぼ毎日使用しているとても便利なスプーンです。
見た目は何の変哲もない黒いスプーンですがいったいどんな特徴があるのでしょうか。
どこが優れているのかあらためて試してみたいと思い、今回チャーハンを作ってみました。
フライパンや具材を用意しながらスプーンを手にしてみるといい意味で重くしっかり感が伝わってきますね。
滑りにくそうな形状とグリップ感もグッドです。
それではフライパンに油をひいてごはんを投入し、熱を通していきます。
ここで早速スプーンの適度な重みが効いてきます。
手首のスナップだけでタッパーなどに入れていた硬いごはんでもサクサクとばらけさせる事が出来ます。
ごはんがばらけてきたら野菜を追加して本格的に炒めていきます。
炒めるシーンというのはフライパンをカチャカチャ鳴らしながら行うイメージが浮かぶと思いますが
こちらのスプーンはシリコーン素材なので大切なフライパンを傷つけずに炒める事が出来ます。
耐熱温度も高いので炒めるのはもちろん、揚げ物にまで使用できます。
味にプラスαが欲しくなり冷蔵庫にあった具材をトッピングしてみることに。
スプーン形状ですからすくう作業はお手の物。炒める・すくうとこれ1本でOKです。
少しこびりついたごはんもやわらかな先端で優しくすくい取ります。
実はチャーハンと並行してお味噌汁を作っていたのですが
お料理をしている時ってあっちもこっちもとなる時がよくありますよね。
ここでもお味噌をそのまますくって隣でぱぱっと作る事が出来ました。
この少し大きなスプーン形状は色々な作業をカバーしてくれますね。
味つけを終えたら盛り付けましょう。
1本のスプーンで多くの作業をスムーズに進める事が出来ました。
盛り付けももちろんスプーンで大丈夫。
それではそのままいただきまーす。
と思いましたが、
さすがにそのまま食べ続けるには少し大きかったです。
今回は無印良品のスタッフとしても非常に身近な『シリコーン調理スプーン』を使用して料理をしてみました。
私は料理がまあまあ出来ると思い込んでいましたが、シリコーンによる炒めやすさや汎用性の高さなど
マルチプレイヤーなこのスプーンに助けられていたのだと実感する事となりました。
『シリコーン調理スプーン』は2サイズの展開ですので、用途やお使いの道具に合わせてお選びいただけます。
ぜひ店頭で手に取ってみてください。
無印良品CoCoLo長岡