
気温が上昇し、蒸し暑い日が続いていますね。暑くなってくるとカレーを食べたくなってきませんか?
私はカレー全般好きなのですが、無印良品の定番人気のカレー「素材を生かしたカレー グリーン」は時々無性に食べたくなります。
ココナッツミルクの香りやコクが食欲をそそりますよね。
でも、唐辛子5つマークの、無印良品の中でも最も辛いカレーとして位置付けられているんですよね…。
(私は辛いものが苦手ではありませんが、それでもお腹と相談しなければなりません)。
しかしそんな中、おすすめの商品が発売されました。
「素材を生かした辛くないグリーンカレー」です。
これは、辛いものが苦手な方にもグリーンカレーの美味しさを楽しんでもらえる画期的なカレーなのです。
でも、辛くないグリーンカレーってどうなんでしょう。
辛いからこそのグリーンカレーではないのでしょうか。
そこで、本当に辛くないのか、美味しさは損なわれていないのか、グリーンカレー2種類を食べ比べてみました。

まずは激辛の「素材を生かしたカレー グリーン」です。
ココナッツミルクの甘い香りとスパイシーな匂いが漂っています。
色は少し茶色く、サラッとしたカレーです。
もう1つの「素材を生かした辛くないグリーンカレー」を開封します。

色は、こちらの方が緑色ですね。こちらも同様にココナッツとスパイスの匂いが漂っています。
スパイスの匂いが思った以上に強く、本当に辛くないのでしょうか。不安…。

具材はタケノコ、鶏肉、ふくろたけ どちらも同じですね。
それでは実食してみます。
まずは辛いと評判の通常のグリーンカレーから。
やっぱり、おいしいです。口に入れた瞬間から唐辛子の辛味が刺激します。しかし、ココナッツミルクの甘さとコクも同時に感じられます。お水なしでは食べられない、しかし一度食べたら病みつきになってしまう美味しさです。
一方で辛くないグリーンカレーは、ココナッツミルクの味と様々なスパイスの香りが全面に主張し、これも美味しい。
5辛のグリーンカレーと土台の味は同じですが、辛さの素となる、唐辛子や粒こしょうを使わずに仕上げている為、スパイスの風味は感じられながらも辛くないカレーに仕上がっていました。
これなら辛いのが苦手な方やお子様にも美味しく食べていただけます!
是非、この夏は無印良品のカレーを食べて元気に暑さを乗り切っていきましょう!
無印良品 イオンモール浜松志都呂