【エスパル福島】小学生が職場体験にやって来ました！

皆さん、こんにちは。無印良品エスパル福島です。

とうとう吾妻山も雪化粧。そろそろ街中にも雪の季節がやって来ますね。

先日、近隣の小学校から、6年生の女の子2人が職場体験に来てくれました。
仲良しの2人組。朝から「レジと品出しがしたい！」と目を輝かせていて、こちらも思わず笑顔になるスタートでした。


■売り場レイアウトの確認
まず最初に取り組んでもらったのは、売り場のレイアウトの確認。
店内を歩きながら、「どこに何があるのか」を売場の分類表に書き取っていきます。
様々な商品に興味津々。2人とも楽しみながらしっかり取り組んでくれました。


■洋服のたたみ方を学ぶ
続いて、洋服のたたみ方を学ぶ時間。コツをつかむととても上手。
スタッフも「きれいにできてるね！」と思わず声が出るほど。
仕事としての”丁寧さ”をすぐに身につけていました。



■食品売場でフェイスアップ
その後は食品売り場でフェイスアップ（棚の商品をきれいに並べる作業）を体験。
商品がまっすぐ揃って並ぶように細かく調整しながら、真剣に取り組む姿が印象的でした。
小さな変化でも売場がぐっと見やすくなることを実感してくれたようです。



■品出しも体験
それから、バウムやケーキの品出しを体験。
賞味期限を確認したり、向きを揃えたりと、シンプルな作業だけど意外と確認事項があります。
2人はひとつひとつ手際よく丁寧にカゴ盛りしてくれました。


■ラッピングも上手にできた！
その次はラッピングの練習。
ここでも２人の丁寧さがしっかり活かされていました。
仕上がりを見て満足そうな表情に。



■最後はレジ体験
そして最後はお待ちかねのレジ体験。
流れや応対の言葉を学んだあと、実際に操作してみると「思ったよりむずかしい！」との声。
それでも笑顔で挑戦する姿勢がとても頼もしく感じました。


短い時間ではありましたが、お2人が職場体験を心から楽しんでくれたことが伝わってきました。
私たちにとっても、純粋な好奇心や一生懸命さに元気と感動をもらえた時間でした。
この経験が、お2人の将来にとって少しでもお役に立てれば、とても嬉しいです。

無印良品を選んでくれて本当にありがとう！

 

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福島での何気ない毎日が、愛おしく感じられますように。

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