こんにちは。無印良品エスパル福島です。
令和を迎えてから1ヶ月がたち、梅雨に入りました。そして、衣替えの季節です。
季節の物の整理は、みなさん進んでいますか?
思い出や想いの入った洋服は、なかなか整理できませんよね。
そんな洋服を別のカタチにして再利用できれば、また思い出も想いも重ねていけます。
先日、昨年も大好評だった『不要になった洋服でポケットをつくりTシャツにつけて、お父さんにプレゼントをしよう』というワークショップを開催しました。着れなくなったお子様のお洋服などをお父さんのTシャツのポケット部分にして生まれ変わらせます。
当日は満席。それぞれの思い出のお洋服を持ってご参加されました。
会場は和気あいあい。

不要になった洋服に好きな形のポケットの型紙を合わせて切ります。このときにどこの部分を使うかによってポケットの印象が決まります。

ポケットの位置を決めたら布用ボンドで貼り付けていきます。

お父さんとお揃いで、自分のTシャツにもポケットを。

作業を始めると、みなさん夢中。

そして、完成!
ポケットにポイントを付けたり

親子でおそろいポケットにしたり

元の洋服のポイントを上手に残したり
みなさんとっても素敵なTシャツになりました。世界でひとつしかないTシャツです。

そして、最後に
お父さんへの思いを込めてラッピングをします。



素敵な父の日を迎えたお父さんたちの笑顔が思い浮かびます。
ぜひ今年の夏にたくさん着て、楽しい思い出を作ってくださいね。

ポケットを作りきれないくらいのたくさんのお洋服の行き場に困ってしまったら、別の形で生まれ変わらせることができます。
不要になった無印良品の洋服は店舗にお持ちください。
無印良品では繊維製品を地球の資源へリサイクルする『BRING』プロジェクトに参加しています。
※太字をタップすると詳細が見れます。動画と音声が再生されますのでご注意ください。
まだ着ることができるものは、染め直して新しいお洋服に生まれ変わります。リサイクルできるものは、車などを走らせる燃料に変わります。
思い出のお洋服をゴミにしないで新たな意味を持たせることができるなんて、何だか嬉しいですね。

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福島での何気ない毎日が、愛おしく感じられますように。
無印良品 エスパル福島