こんにちは。無印良品エスパル福島です。
木々の緑も色濃くなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。
もうすぐ父の日ですね。プレゼントは決まりましたか?
まだ決まっていない方、おうち時間を利用して手作りしてみませんか。
今回は、いらなくなった服などの生地を再利用したポケットを貼って、世界に一つだけのTシャツを作ります。
毎年この時期開催していた大人気のワークショップでもおなじみですね。
【準備するもの】
・Tシャツ 1枚
・いらなくなったお洋服やハギレ(20cm角位)
・A4サイズの紙 1枚
・20cm以上の定規
・ペン
・はさみ(あれば紙用と布用の2本)
・布用ボンド
・アイロン
【つくり方】
①ポケットの型紙をつくります。
A4サイズの紙を半分に切り、その一枚に定規、ペンを使って形を描いていきます。
残りの半分の紙は後ほど使うので取っておきます。
今回はベース型で作ります。サイズは画像を参考になさってくださいね。
ベース型以外でも、お好きな形で作ってください。
②型紙通りに布を切ります。布の切り取る部分でポケットの印象がきまります。
③約1センチ程、内側に織り布用ボンドをつけます。
ボンドを付ける前にのりしろ部分をアイロンでクセ付けするとやりやすいです。
④ボンドが染みないように、取っておいた残りの紙をTシャツの前布と後ろ布の間に入れます。
Tシャツの好きな部分にポケットを貼り付け、乾くのを待ちます。
⑥ボンドが乾いたら完成!
アイロン掛けをするとさらに強度が増します。
今回使用した生地は思い出がたくさんつまった子供服。成長して着なくなったけれど、取っておきたいものもありますよね。
こうしてポケットにすることで、新しく生まれ変わります。
一生懸命作って贈った思い出も加わって、さらに忘れられない一着になります。
きっとお父さんも喜んでくれるはず!
みなさんもぜひ、世界でひとつだけのTシャツを作ってみてくださいね。
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福島での何気ない毎日が、愛おしく感じられますように。
無印良品エスパル福島