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【イオンモール日吉津】天然素材のあったかインナー |スタッフのおすすめ

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スタッフのおすすめ

2019/10/17

こんにちは。

ここ数日で一気に寒くなりましたね。年々秋が短く、夏と冬が長くなってきているように感じるのは気のせいでしょうか。

 

さて、無印良品では、「綿であったかインナー」のラインナップが出揃ってきました。冬物インナーもいまや各メーカーがこぞって出してきています。冬の間は毎日着るものなので、しっかりとした機能性はもちろんのこと、着心地も重視したいポイントですよね。無印良品のインナーは実はその点かなりこだわっているほうだと思うのですが、残念ながらまだあまり知名度はないように思います。今回は「綿であったかインナー」について、他社製品にはないこだわりにスポットを当てつつお話していきたいと思います。

 

近年の冬物インナーの多くは「吸湿発熱繊維」と呼ばれる素材を用いて作られています。一般的にはアクリル、レーヨン、ポリエステルなどの化学繊維が採用されることが多いのですが、無印良品の「綿であったかインナー」はその名のとおり主な素材として綿を使用しています。(綿93% ポリウレタン7%)使用している綿はもちろんオーガニックコットン100%です。本来綿自体には吸湿発熱の機能はないのですが、糸に特殊な加工を施すことでその機能を持たせました。肌着の素材として綿を使用することの利点は、肌への負担が少なく、静電気が起きにくいことがあります。私自身、軽度のアトピー性皮膚炎のため肌が敏感なこともあり、肌に優しいこのインナーは重宝しています。

 

 

また、胴が筒編みになっているので脇に縫い目がないこと、洗濯表示を本体にプリントすることでタグを無くしていることにより、服の構造によってもたらされるストレスも軽減されています。この点はあったかインナーに限らず、無印良品の肌着やパジャマなど、多くの商品に採用されている仕様でもあります。

 

「綿であったかインナー」は今シーズンから価格を見直し、¥990(税込)となりました。毎日必要なものなので、お求めやすい価格設定であることも大切なポイントです。この冬ぜひ試してみてください。

 

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