こんにちは。
外は寒風が吹いています。自分が寒がりなほうとは思っていないのですが、それでも最近は家の中でも軽めのダウンを着込んで寒さを凌いでいます。今年の冬は厳しくなると聞くので、本格的に冬になったらどうなってしまうのだろうとやや不安です。
実際どうなるかはわかりませんが、ともあれ備えは肝心です。無印良品の「綿であったかインナー」は既にここでもご紹介しましたが、今回はもうひとつの冬の高機能肌着「綿とウールで真冬もあったかインナー」についてお話したいと思います。
その名のとおり、綿90%、ウール10%の天然素材のみで作られた肌着です。近年ウールは高機能素材として注目されており、アウトドア用品のメーカーなどからも多く発売されています。暖かさはもちろん、湿気をコントロールしてくれるので蒸れにくく、“天然のエアコン”などと呼ばれることも。ウール製品はどうしても肌に触れるとチクチクしがちなのが難点なのですが、綿で毛を包み込むことにより、肌触りの問題も多少緩和されています。
「綿であったかインナー」よりもすこし肉厚で、より暖かな肌着になっています。真冬の屋外で活動される方、寒さがとくに苦手な方、重ね着の枚数を極力減らしたい方には、ぜひ試してみていただきたいです。
「綿とウールで真冬もあったかインナー」
各¥1,490(税込)
「綿であったかインナー」
各¥790(税込)
無印良品 イオンモール日吉津