【アピタタウン金沢ベイ】タイカレーの原型『素材を生かしたカレー　ゲーンパー(森のカレー)』

こんにちは。無印良品アピタタウン金沢ベイです。

先日発売された新商品の『素材を生かしたカレー　ゲーンパー(森のカレー)』
タイカレーの原型と言われている、タイ東北地方(イサーン地方)の料理で、もともと山の幸をふんだんに使って作られていたことから、「森のカレー」とも呼ばれています。
タイカレーと言えば、ハーブとココナッツミルクの濃厚さがポイントですが、イサーン地方は森林地域であり、もともとはココヤシがとれない地域だったため、このカレーはタイカレーの特徴ともいえるココナッツミルクが使われていません。

どんな味なのか気になりますね。
さっそくスタッフで試食してみました。
   
「ココナッツのまろやかさがないので、本格的な辛さがストレートにくる」
「喉にスパイスの刺激的な辛さがきた」
「グリーンカレーよりも辛みが強く感じられた」

このカレーは無印良品の辛さレベルで言うと４ですが、まずは、辛いという意見が多く聞かれました。
ただ、辛いものが苦手なスタッフも、すっきりした辛さなので、辛いけどおいしく食べれたという意見が多かったです。
 
「とにかく具だくさんで満足感がある」
「食感がいい！！」
「辛いけど、野菜の旨みがでていておいしい」
「具材のプリプリしゃきしゃきした食感がよい」
「香りもとてもよい」

たけのこ、きくらげ、ぶなしめじ、ヤングコーン、さやいんげん、鶏肉と、とにかく具だくさんなので、食べ応えがあり、お腹いっぱいになったというスタッフが多かったです。
いろんな具材があるので食感が楽しかったという意見も多く、特に、きくらげとぶなしめじが人気がありましたよ。
 
この『素材を生かしたカレー　ゲーンパー』が加わり、無印良品のタイカレーは全部で６種類。
本場で習った作り方や味をお手本にして、色々なタイカレーがあることをみなさんに知っていただきたいという思いで作りました。
それぞれに特徴がありますので、一度試していただき、ぜひお好みの味を見つけてみてくださいね。
 
また、ジャスミン米とあわせて食べると、より本場らしい組み合わせになるので、おすすめです。
ぜひお試しください。

今なかなか海外旅行には行けそうにありませんが、カレーを食べて、タイにいる気分を味わってみてはいかがですか。


無印良品 アピタタウン金沢ベイ