こんにちは。
無印良品アピタタウン金沢ベイです。
毎日暑い日が続きますね。
こんな暑い日はスパイシーなカレーが食べたくなりませんか。
スパイシーカレーといえば、南インドカレー。
今回は南インドのシーフードカレーをお手本にした
『素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)』
『素材を生かしたカレー プラウンモイリー(海老のココナッツカレー)』
この2種類のカレーの魅力に迫ります。
南インド海老カレー対決、スタート!
第1R 『具』
無印良品のレトルトカレーと言えば、具が大きくて盛りだくさん。
まずはメインの海老の数を比べてみましょう。
『プラウンマサラ』は今回のリニューアルで3尾→4尾に増量しました。
対する『プラウンモイリー』も同じく4尾。
同数のため引き分けですね。
第2R 『スパイス』
次は使っているスパイスを比べてみましょう。
『プラウンマサラ』
カレーリーフ・ブラウンマスタード・ターメリック・コリアンダー・赤唐辛子・黒胡椒・シナモン・アニス・クローブ・カルダモン
『プラウンモイリー』
カレーリーフ・ブラウンマスタード・メッチ・コリアンダー・ターメリック・青唐辛子・赤唐辛子
どちらもスパイスたっぷり。おいしい香りが漂います。
第3R 『味』
なんといってもやっぱり味が決め手です。
『プラウンマサラ』
海老の旨味とココナッツミルクの濃厚なコク、カレーリーフの香りが食欲をそそります。
辛さレベルは2辛。ほどよい甘さと奥深い味わいはまるで煮込み料理のよう。
『プラウンモイリー』
セミドライトマトやレモンの酸味、マスタードシードの香ばしい風味と辛みがきいています。
辛さレベルは3辛。『プラウンマサラ』に比べればさらっとしており、スパイシーなスープのよう。
どちらもクリーミーでココナッツの香りがたまりません。
これからの暑い季節にピッタリな味です。
同じ食材を使っていても、あわせるスパイスや素材によってこんなにも味や色が違うんですね。
ぜひ食べ比べて、奥深いカレーの魅力を感じてください。
南インド海老カレー対決。
あなたはどっち派⁉
無印良品アピタタウン金沢ベイ