タイの料理でお馴染みのグリーンカレー。
スパイシーでサラッとしたスープタイプ。ココナッツミルクでまろやかさとピリッと辛いグリーンカレーを、暑いけれど汗をかきながら夏場に食べる。
辛いもの好きには最高なごはん時間ですよね。
無印良品の『素材を生かしたカレー グリーン』はとても人気のあるカレーの一つ。
本場では日本と同じようにご飯と一緒に食べるそうですが、
今回は、"中華麺"と日本の夏の定番の"そうめん"を使って、定番のカレーを簡単にアレンジできて楽しめるコツをご紹介します。
中華麺もそうめんも、使う野菜はパプリカのみです。
無印良品のグリーンカレーは、具材がごろごろ入っているので食べ応え抜群です。お好みで辛さをプラスしたり、スッキリさせるためにライムを使用しています。
パプリカはさいの目切りにして麺を茹でる同じ鍋で先にサッと茹でておきます。
そうめんは画像のように少しずつ盛ると食べやすく、スープ状のカレーをかけるときに、きれいに盛り付けられます。そうめんのグリーンカレーは常温でもよいですが、冷蔵庫で冷やしておくこともおすすめです。
中華麺のスープですが、グリーンカレーと豆乳を入れて温めてください。
なんとスープはこれでできあがりです。
盛り付けて完成です!
温かくないグリーンカレーを食べたのは初めてでしたが、すっきりとした辛味で食べやすかったです。ライムを絞るとさらにさっぱりとした味になるので
暑い日が続いて食欲がないな…という日に食べてみてほしいです。
切って茹でて、カレーをかけるだけなのでキッチンで汗をかかなくて済むのも
おすすめポイントです。
中華麺のグリーンカレーには豆乳をいれたので、そうめんよりもまろやかな味でした!
辛味が足りない方は、鷹の爪を切って入れてみてください。
暑くて辛いな…という日々も 、食事がおいしくてしかも簡単に作れると
ひとつ何か楽になった気持ちになりますよね。
それがいつもの定番のものならなおさらです。
くらしのコツはすぐそばにあります。
それぞれのコツをみつけて
こんなこともできたんだ、と発見の夏にしたいですね。
無印良品 ラブラ万代