こんにちは!
本日は、新商品「注染(ちゅうせん)手ぬぐい」のご紹介です。
注染とは、布に模様をつける日本の染色技法の一つです。
切り抜いた型を布にあて、特殊なノリを付けた上から染料を注ぎ染めています。
手ぬぐいとハンカチには生地製法の違いがあります。
手ぬぐいもハンカチも綿素材を用いていますが、製品になる前の精錬漂白方法が異なり、
ハンカチは主に ”洋晒し” 、手ぬぐいは ”和晒し” という製法です。
連続自動精錬漂白機を使い、40分ほどで ”晒し加工品” を作る洋晒しに比べ、
和晒しは、48~72時間以上かけ、 ”和晒釜” で繊維に負担をかけず精錬します。
そのため毛羽立ちが残り、空気を含んだ柔らかい仕上がりになります。
ポケットに入れて、ファッションの差し色としても使えそうです。
手ぬぐいはハンカチ以外にも、多用な使い方があります。
その一部ご紹介します。
スカーフ代わりに。
バッグのワンポイントに。
ランチョンマットとして。
この他にも、お弁当を包んだり、収納品の目隠しやホコリよけ。
ティッシュカバーやブックカバー、ペットボトルホルダーにアレンジもできます。
気に入った絵柄を、インテリアとしてそのまま壁に飾ってもかわいいです!
今回販売された手ぬぐいは、沖縄県内では浦添西海岸パルコシティのみ取り扱いとなります!!
柄は4つで、6色展開の全16種類あります。(一部の色に展開のない柄がございます。)
お気に入りの色とデザインがお選びいただけます。
多種多様な使い方ができる手ぬぐいをぜひお買い求めください。
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無印良品 浦添西海岸パルコシティ