こんにちは、無印良品ゆめタウン山口です。
キッチン売場に季節限定の商品が入荷しました。
その中から『波佐見焼くらわんか飯椀』をご紹介します。
毎年買い足される方も多いのではないでしょうか。
皆さん波佐見焼はどちらの県の焼きものかご存知ですか。
波佐見焼は長崎県の波佐見という街で作り出され、江戸時代前から続く長い歴史があります。
その中でも欠かせないくらわんか椀は、江戸時代の商人達が船に声かけをする言葉から名付けられたそうです。
柄は、日本で親しみのある和柄で3種類あります。
すすき柄。
十草柄。
縞柄。
どれも藍色で絵付けされた染付が繊細できれいです。
大きさは普通のサイズと小ぶりサイズの小の2種類です。
重心が低く安定感があり、持ちやすいのが特徴です。
それぞれの柄をお皿と揃えて使うのもいいですね。
和食器で食欲の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。
無印良品 ゆめタウン山口