【ゆめタウン山口】夏のごちそう　盛岡冷麺

みなさんこんにちは、ゆめタウン山口です。

最近は昼間の気温が３０度近くまで上がる日も増え、どんどん夏に近づいて来ていますね。

ただ、朝晩と昼間の寒暖差が大きく、体調を崩しやすい時期でもありますよね。

そういう時は食欲もあまりわかず、食事も簡単なもので済ませてしまいがち。

そんな食欲のない時に食べやすい、盛岡冷麺はいかがでしょうか。 １６５ｇ（１人前）　消費税込　２５０円

こちらの盛岡冷麺、無印良品の夏の人気商品で、昨年は早期完売をいてしまい食べられなかった人もいるのではないでしょうか。

今年はより多くの方の手に届くように、昨年の倍以上の用意があると共に、リニューアルもしました。


ここで、盛岡冷麺の基本的な情報を紹介します。

盛岡冷麺は岩手県の郷土料理で、わんこそば、じゃじゃ麺とあわせて、盛岡３大麺と称されています。

朝鮮半島の冷麺を参考に考案され、盛岡冷麺と言えるのは、麺の原材料が同じでも、岩手県内で作られたものだけだそうです。


それでは作っていきます。

パッケージに入っているのはこちら
トッピングに用意したのはこちら、
チャーシュー、キムチ（２種類）、きゅうり、ゆで卵、トマト、スイカです。

ちょっと驚きなのが、盛岡冷麺にはスイカ以外にもりんごやなしなどの果物もトッピングされます。

これは、食べた後に辛くなってしまった口をさっぱりさせる為なんだとか。


それでは麺を茹でていきます。
リニューアルされた最大のポイントがこちらの麺。

約1.4ｍｍから約1.9ｍｍに太くし、現地と同じ太さになるようにし、独特のつるつるした食感と強いコシがより楽しめるようになりまた。

また、１２０ｇから１３５ｇに増量し食べ応えと満足感も上がっています。

スープも太くした麺に負けないように、塩味と酸味を上げてあります。


では、盛り付けます。
用意したトッピングはオーソドックスなものですが、具沢山でボリュームたっぷり。

牛肉やナムルなどを用意して、ビビン麺風にしても美味しそうです。

ぜひみなさんも暑い夏を冷たい盛岡冷麺で乗り切りましょう。


無印良品　ゆめタウン山口