道の駅なみえです。
浪江町、そして近隣市町村にお住まいの皆様に
「無印良品」のどういった商品が求められるのか。
そこを知るには、まずは聞くこと。
浪江町沿岸部の自治会や体を動かすことを目的とした
サロンのコミュニティに参加しています。
・無印良品はよく行くよ!
・子供が好きだから買いに連れて行ってるんだ。
といった、無印良品をよく知る声を聞くことができました。
・フライパン
・お洋服
・化粧品
・レトルトカレー
・ズック(靴)
沢山の「欲しい商品」のお声をいただきました。
浪江町は、2011年3月11日の東日本大震災で避難を余儀なくされ、
4年前に一部地域を除く地域が帰宅解除になりました。
震災から10年。
少しずつ町民の方々が戻られています。
生活に必要な、そして少しでもうるおいある時間が過ごせる商品を
提供したいと考えています。
お声を聞ける絶好の機会に感謝し、
皆様に必要とされる無印良品を目指していきたいと思います。