
カポック/Kapok の特長
カポックの特長Kapok
-
コットンの
1/8の軽さ -
多くの空気を
含む
自然の生んだ
機能で
快適 -
環境負荷が
小さい
婦人

モデル身長:166cm/Lサイズ着用
※掲載のない商品に関しては参考商品となります
その他着用商品



モデル身長:166cm/アウターLサイズ、トップスLサイズ着用
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その他着用商品



モデル身長:166cm/アウターLサイズ、ボトムスLサイズ着用
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その他着用商品


紳士

モデル身長:180cm/トップスXLサイズ、ボトムスXLサイズ着用
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モデル身長:180cm/アウターXLサイズ、ボトムスXLサイズ着用
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その他着用商品



モデル身長:180cm/トップスXLサイズ、ボトムスXLサイズ着用
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その他着用商品



モデル身長:180cm/ベストXLサイズ着用
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その他着用商品


環境負荷の低減につながる樹木
カポック

環境負荷の低減につながる樹木
カポック
カポックはインドネシアをはじめ、東南アジアに広く自生する樹木です。農薬や肥料、水やりがほとんど不要で、葉だけでなく幹にも葉緑素を持っているため、多くのCO2を吸収してくれます。
綿や麻など他の繊維と異なり、木の実を収穫してそのワタを利用するため、カポックそのものを伐採する必要がありません。樹齢70年以上もの大木に育ちながら、多くのCO2を吸収し続けます。
カポックが糸になるまで

カポックが糸になるまで
無印良品が使っているカポックの産地、インドネシア・ジャワ島の森では、カポックが計画的に植林され、自然に近い状態で栽培されています。
収穫した実からワタを取り出し、天日干しで乾燥させます。その後、夾雑物(きょうざつぶつ)を取り除き、質の高いカポック繊維だけを紡績します。
衣料製造が進む
注目の天然素材

衣料製造が進む
注目の天然素材
繊維長の短いカポックは紡績するのが難しく、石油由来の合繊がまだなかった時代には、糸ではなく、枕の中綿や救命胴衣の詰めものとして利用されていました。
しかし近年、カポックの繊維をコットンの繊維で巻き込むようにして紡績するという高度な技術が開発され、糸として利用することが可能になりました。製糸・織布・衣料製造が進められている注目の天然素材です。
天然素材「カポック」の特長

天然素材「カポック」の特長
カポックから生まれる繊維の特長は、とても軽いということ。世界で最も軽い天然繊維のひとつともいわれ、その重さはコットンのわずか1/8ほどです。また、寒いときには湿気を吸い、保温を助け、暑いときには湿気を放出し、快適な状態を保つことができます。
無印良品ではこのカポックを衣服や寝具などに用いて商品としています。