
無印良品のパスタとパスタソースイタリアで学んだ
パスタの世界
無印良品の食品は、世界の食文化に学び、商品開発をしています。
私たちはパスタ本場の地、イタリアへ行きました。
パスタ本来のおいしさを
追求しました
パスタの種類から選ぶ
リガトーニ
円筒上の生地の表面に入った縦筋が入っているパスタ。厚みがあり食べ応えがあるのが特長です。

おすすめのソース
ソース自体にも食べ応えがあるような、味の濃いものが良く合います。
- ボロネーゼ
- ピスタチオクリーム
- カルボナーラ
イチオシの組み合わせ
リガトーニにおすすめのパスタソース
開発スタッフの
現地レポート
大きな鍋でぐつぐつと煮込み、シェアして食べるのが現地のマンマ(お母さん)の味。お肉がごろっとしていて食べごたえがあるボロネーゼには、パスタも食べごたえがあるリガトーニを合わせるのが特におすすめです。
フジッリ
らせん状にクルクルとしたかたちをしているのが特長。スプーンですくっても食べやすいパスタです。

おすすめのソース
らせん状で表面積が広いので、具材の多いソースと合わせると良く絡み合います。
- ポルチーニクリーム
- ボロネーゼ
- いわしとフェンネル
イチオシの組み合わせ
フジッリにおすすめのパスタソース
開発スタッフの
現地レポート
ポルチーニは、イタリアでおなじみのきのこ。
その香りを生かし、バターやクリームと合わせたパスタメニューが現地でも親しまれています。クリーミーなソースとの相性が良いフジッリとの組み合わせて。
チェレンターニ
「栓抜き(コルクスクリュー)」のような、らせん状にねじれたかたちが特長のパスタです。

おすすめのソース
汁気のあるソースやトマトベースのソースと相性が良くおすすめです。
- いわしとフェンネル
- ポモドーロ
- 紅ずわい蟹のトマトクリーム
イチオシの組み合わせ
チェレンターニにおすすめのパスタソース
開発スタッフの
現地レポート
いわしとフェンネルは、シチリアの伝統メニュー。いろいろな食材の味がぎゅっと凝縮されています。
少し汁気もあるソースなので、ねじれたかたちでパスタの中にソースが入りやすいチェレンターニとの相性が◎。
ペンネ・リガーテ
「ペン先」を語源とするパスタ。表面に溝があり、ソースがその溝に絡むかたちが特長です。

おすすめのソース
味が濃く、粘度のあるソースが表面の溝に良く絡み合います。
- ポモドーロ
- ピスタチオクリーム
- カルボナーラ
イチオシの組み合わせ
ペンネ・リガーテにおすすめのパスタソース
開発スタッフの
現地レポート
イタリア語で「トマト」を意味するポモドーロはパスタソースの基本ともいわれています。トマトの旨みをベースに、にんにくやチーズをきかせた濃いめの味つけには、表面にソースが絡みやすいペンネがおすすめです。
スパゲッティ
パスタの王道とも言えるロングパスタ。合わないソースはないといわれる万能性が大きな特長です。

おすすめのソース
濃厚なソースや軽いソースなど、あらゆるソースに絡みやすくおすすめです。
- 紅ずわい蟹のトマトクリーム
- ボロネーゼ
- ポモドーロ など
イチオシの組み合わせ
スパゲッティにおすすめのパスタソース
開発スタッフの
現地レポート
魚介とトマトを組み合わせたメニューは、海に囲まれ気候も穏やかな南イタリアでよく出会いました。
なめらかで蟹の風味を生かした紅ずわい蟹のトマトクリームには、パスタの王道スパゲッティをまず試してみてください。
おいしいパスタの食べ方
リガトーニ × ボロネーゼ

おいしいパスタの食べ方
リガトーニ × ボロネーゼ
材料(1人前)
-
塩
10g
-
水
1L
-
オリーブオイル
大さじ1
-
パスタ
100g
-
素材の旨みひきたつパスタソースボロネーゼ
ショートパスタはのびにくいので、冷蔵庫へ入れておけば永くアルデンテを保てます。
無印良品のパスタは食感が残るので、おいしく召し上がれます。