イタリアで学んだパスタの世界

無印良品のパスタとパスタソースイタリアで学んだ
パスタの世界

無印良品の食品は、世界の食文化に学び、商品開発をしています。
私たちはパスタ本場の地、イタリアへ行きました。

パスタ本来のおいしさを
追求しました

  • イタリアの家庭に赴き、パスタづくりを一から学ぶ

    イタリアの家庭に赴き、
    パスタづくりを一から学ぶ

    小麦の個性に合わせ、パスタのつくり方も変える、知恵と工夫がありました。イタリアの家庭に学んだパスタを新たに開発しました。

  • パスタ本来の味を引き立たせる小麦を使用

    パスタ本来の味を
    引き立たせる
    小麦を使用

    うまみの強いデュラム小麦を使用し、磨き切らない、小麦本来のうまみを残した方法で製粉しました。

  • 誰でも、簡単に、アルデンテ食感を

    誰でも、簡単に、
    アルデンテ食感を

    仕事の合間や子育て中のママなど、忙しいときでも、簡単にお店のような食感を再現できるパスタができました。

イタリアの家庭に赴き、パスタづくりを一から学ぶ
パスタ本来の味を引き立たせる小麦を使用
誰でも、簡単に、アルデンテ食感を

パスタの種類から選ぶ

リガトーニ

円筒上の生地の表面に入った縦筋が入っているパスタ。厚みがあり食べ応えがあるのが特長です。

リガトーニ メイン画像

おすすめのソース

ソース自体にも食べ応えがあるような、味の濃いものが良く合います。

  • ボロネーゼ
  • ピスタチオクリーム
  • カルボナーラ

イチオシの組み合わせ

リガトーニにおすすめのパスタソース

開発スタッフの
現地レポート

大きな鍋でぐつぐつと煮込み、シェアして食べるのが現地のマンマ(お母さん)の味。お肉がごろっとしていて食べごたえがあるボロネーゼには、パスタも食べごたえがあるリガトーニを合わせるのが特におすすめです。

フジッリ

らせん状にクルクルとしたかたちをしているのが特長。スプーンですくっても食べやすいパスタです。

フジッリ メイン画像

おすすめのソース

らせん状で表面積が広いので、具材の多いソースと合わせると良く絡み合います。

  • ポルチーニクリーム
  • ボロネーゼ
  • いわしとフェンネル

イチオシの組み合わせ

フジッリにおすすめのパスタソース

開発スタッフの
現地レポート

ポルチーニは、イタリアでおなじみのきのこ。
その香りを生かし、バターやクリームと合わせたパスタメニューが現地でも親しまれています。クリーミーなソースとの相性が良いフジッリとの組み合わせて。

チェレンターニ

「栓抜き(コルクスクリュー)」のような、らせん状にねじれたかたちが特長のパスタです。

チェレンターニ メイン画像

おすすめのソース

汁気のあるソースやトマトベースのソースと相性が良くおすすめです。

  • いわしとフェンネル
  • ポモドーロ
  • 紅ずわい蟹のトマトクリーム

イチオシの組み合わせ

チェレンターニにおすすめのパスタソース

開発スタッフの
現地レポート

いわしとフェンネルは、シチリアの伝統メニュー。いろいろな食材の味がぎゅっと凝縮されています。
少し汁気もあるソースなので、ねじれたかたちでパスタの中にソースが入りやすいチェレンターニとの相性が◎。

ペンネ・リガーテ

「ペン先」を語源とするパスタ。表面に溝があり、ソースがその溝に絡むかたちが特長です。

ペンネ・リガーテ メイン画像

おすすめのソース

味が濃く、粘度のあるソースが表面の溝に良く絡み合います。

  • ポモドーロ
  • ピスタチオクリーム
  • カルボナーラ

イチオシの組み合わせ

ペンネ・リガーテにおすすめのパスタソース

開発スタッフの
現地レポート

イタリア語で「トマト」を意味するポモドーロはパスタソースの基本ともいわれています。トマトの旨みをベースに、にんにくやチーズをきかせた濃いめの味つけには、表面にソースが絡みやすいペンネがおすすめです。

スパゲッティ

パスタの王道とも言えるロングパスタ。合わないソースはないといわれる万能性が大きな特長です。

スパゲッティ メイン画像

おすすめのソース

濃厚なソースや軽いソースなど、あらゆるソースに絡みやすくおすすめです。

  • 紅ずわい蟹のトマトクリーム
  • ボロネーゼ
  • ポモドーロ など

イチオシの組み合わせ

スパゲッティにおすすめのパスタソース

開発スタッフの
現地レポート

魚介とトマトを組み合わせたメニューは、海に囲まれ気候も穏やかな南イタリアでよく出会いました。
なめらかで蟹の風味を生かした紅ずわい蟹のトマトクリームには、パスタの王道スパゲッティをまず試してみてください。

おいしいパスタの食べ方

リガトーニ × ボロネーゼ

リガトーニを使ったボロネーゼ

おいしいパスタの食べ方

リガトーニ × ボロネーゼ

材料(1人前)

  • 10g

  • 1L

  • オリーブオイル

    大さじ1

  • パスタ

    100g

  • 素材の旨みひきたつパスタソースボロネーゼ

  1. お湯をわかす

    1.お湯をわかす

    大きめの鍋に水1Lを入れ、沸騰させる。沸騰したら塩10gを加え、中火にする。

    ポイント

    パスタに下味をつけることで、ソースと一体感のある味に。

  2. パスタを茹でる

    2.パスタを茹でる

    パスタを鍋に入れ、軽くかき混ぜ、泡がポコポコと出ている程度に火を弱め2~3分ごとに1回軽くかき混ぜながら11分茹でる。

    パスタの種類でゆで時間はことなります。

  3. お湯をきる

    3.お湯をきる

    ザルにゆでこぼし、しっかりお湯をきりボウルに移す。
    オリーブオイル大さじ1をまわしかけて、軽くあえる。

    ポイント

    オリーブオイルをあえると、時間が経ってものびにくい。

  4. ソースをあえて完成

    4.ソースをあえて完成

    湯煎しておいたソースをかけてあえ、お皿に盛り付けて完成。

    ポイント

    お皿をレンジで軽く温めると、できたてのおいしさが長持ち。(600W 30秒程度)

お湯をわかす
パスタを茹でる
お湯をきる
ソースをあえて完成
  1. 1.お湯をわかす

    大きめの鍋に水1Lを入れ、沸騰させる。沸騰したら塩10gを加え、中火にする。

    ポイント

    パスタに下味をつけることで、ソースと一体感のある味に。

  2. 2.パスタを茹でる

    パスタを鍋に入れ、軽くかき混ぜ、泡がポコポコと出ている程度に火を弱め2~3分ごとに1回軽くかき混ぜながら11分茹でる。

    パスタの種類でゆで時間はことなります。

  3. 3.お湯をきる

    ザルにゆでこぼし、しっかりお湯をきりボウルに移す。
    オリーブオイル大さじ1をまわしかけて、軽くあえる。

    ポイント

    オリーブオイルをあえると、時間が経ってものびにくい。

  4. 4.ソースをあえて完成

    湯煎しておいたソースをかけてあえ、お皿に盛り付けて完成。

    ポイント

    お皿をレンジで軽く温めると、できたてのおいしさが長持ち。(600W 30秒程度)

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ショートパスタはのびにくいので、冷蔵庫へ入れておけば永くアルデンテを保てます。
無印良品のパスタは食感が残るので、おいしく召し上がれます。

パスタをおいしく食べる、
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