第四弾焼き菓子チョコ
毎日をちょっと豊かにする、自分への贈り物として。
素材や製法にこだわった、5つの味をご用意しました。
限定ライム発酵チョコレート
インドネシアのカカオ豆と、ライムの発酵の力で
さわやかな新しい味わいのチョコレートが生まれました。
ライム発酵の
チョコレートとは?
ライム発酵の
チョコレートとは?
インドネシアは、世界第3位のカカオ豆の生産地。
その約6割を作っているのがスラウェシ島の農家さんです。無印良品は、スラウェシ島の農家さんと、カカオの生産・発酵・流通の改善に取り組んできたDari Kと協業し、現地のライムで発酵させたカカオの豆から、チョコレートを作りました。チョコレートは、ワインや日本酒と同じく「発酵食品」。 カカオ豆を白い果肉と共に発酵させることで、焙煎した際に香り高いチョコレートのアロマが生まれます。発酵という自然の力と、現地のフルーツ・ライムが生み出した、さわやかな新しい味わい。農家さんと取り組んだFARM to BARのチョコレートです。

農家さんとのつながり
苗木からカカオ豆ができるまで、土や樹木を見てその土地に合った育成方法を相談しながらつくります。
農家さんが工夫することで収穫量が増え、質の良い価値のあるカカオ豆を生産できます。

ライム発酵
カカオそのものが持つ糖分と酵母が反応し、発酵が始まります。
そこにフルーツを入れることで、フルーツの糖分がプラスされ、さらに発酵が進みます。
この工程を経ることで、カカオ豆の風味が良くなり、さらにライムのさわやかな香りが移ります。

環境と暮らし
農園では背の高い植物を植えて日陰を作り、カカオの木や土を守っています。この農法を「アグロフォレストリー」といいます。
ココナッツやバナナ、マンゴーなど多様な植物を植えることで、生態系を維持しながらフルーツの収穫で農家さんの暮らしを支える、大切な農法です。

新しい味の提供
ライムをつかったフルーツ発酵のカカオの実の特性を活かすことで、さわやかな香りを持つ、新しい味わいのチョコレートをお届けします。