無印良品が提案する防災グッズ
無印良品のおすすめ防災グッズ
必要なモノを備える
いつものもしもセット
【いつものもしもセット】いつものもしも備えるセット
自宅避難時に必要となる、非常用トイレやコンパクトヘッドライトなど、15個のアイテムセットです。災害時に欠かせない情報を携帯できる、書き込むいつものもしもメモ入り。水や食品などを追加すれば、オリジナルの防災セットをつくれます。
すぐに取り出せる場所に置きやすいよう、ファイルボックスと同サイズの、コンパクトなふた付き箱に収納しました。
日常づかい
できる備え
避難時に大切な足を守るため、スリッパに釘やガラスの貫通を防ぐ踏み抜き防止シートを入れました。そのまま屋外に出ても脱げにくいゴム付きの踵や、しっかりしたソールは、被災者の実体験から生まれました。
停電時の暗闇の中でも見つけやすい明るいグレー色です。
どの面も安定するよう設計しているため、用途に応じて面を変えられます。給水に便利な蛇口付き。内側の洗浄がしやすいよう大小の蓋をつけ、衛生面にも配慮しました。サイズは、満水時も持ち運びできる12L。また、物入れとして普段づかいできるよう、側面に水をモチーフにした凹凸をつけ、横置きで重ねてもずれないようにしました。
地震による家具の移動や転倒を防ぎます。各地の被災者の体験談から、必ず設置するようすすめている防災用品です。壁を傷つけない粘着プレートとゴムベルトで固定し、振動を吸収します。木製家具やスチールシェルフ、大型家電など、家具を選ばず取り付け可能です。震度7相当の地震波で試験を行い効果を確認しています(120kgまで対応)。
関連するおすすめ商品
もしものときのための備え
ブランケットのように体をくるんで、冷気や風、雨など、外気温の低下から体温を維持するシート。アウトドアなど、普段から繰り返し使えます。
被災者の体験談をもとに、アルミにポリエチレンを蒸着させることで、カサカサ音を軽減。人が集まる場所でも気兼ねなく使えるよう工夫しました。
便座にセットする非常用トイレ。水がなくても、高分子吸収ポリマーが、排泄物の水分を素早く吸い取って固めます。成人1人3日分の排泄量処理が目安です。もしもの時にあわてないよう、薄型クラフト個装袋裏面に使いかたを記載しました。
トイレに常備しやすよう、かさばらず目立たないパッケージデザインにしました。
もしもの時にすぐ使える場所に置いてもらえるよう、くらしの中に違和感なく馴染む色づかいに。
消火時に人体への影響がないよう、お酢成分の中性薬剤を使用しています。液体の消火剤なので、粉飛びがなく、後片付けも簡単です。使用期限が切れた消火器は、指定店舗でリサイクル回収しています。※回収に関しては、住宅用消火器の「商品紹介」をご確認ください。
関連するおすすめ商品
避難時に役立つ情報
知って備える
災害が起きると、回線が繋がりにくくなり、家族や大切な人の安否を確認しづらくなります。事前に連絡のルールを確認しておきましょう。
自宅避難のときの必需品や知恵をまとめました。印刷して切り取ると、持ち運びに便利なサイズのマニュアルブックになります。
防災イベント
いつものもしも CARAVAN
【遊びながら学ぶ】いつものもしも、くらしの備え
無印良品では、2011年から「いつものもしも」と題し、使い慣れた日用品を使って日常的に災害時に備えるためのさまざまなプログラムを実施しています。「災害が起きてもこれで大丈夫」と自信を持って言える備えを、知識もモノも含めて日常的に身に付けることを目指しています。「いつものもしも CARAVAN」は、「地域とつながる・楽しく学べる」をコンセプトに、子どもから大人まで楽しく防災を学ぶことができる、地域の人も、企業も、行政も、垣根なくつながることで地域全体の防災力が向上することを目指した地域一体型のイベントです。
家族や友達、偶然居合わせた人達、みんなで一緒に楽しみながら、身近な「防災」を学んでみませんか。
イベント情報
- 2024年7月28日
- いつものもしも CARAVAN 港南台
- 2024年7月6日-7日
- いつものもしも CARAVAN イオンモール名取
- 2024年5月12日
- いつものもしも CARAVAN 神戸
- 2024年5月25日-26日
- いつものもしも CARAVAN 各務原
- 2024年4月20日-21日
- いつものもしも CARAVAN 前橋中央通り商店街