開催場所:
イオンモール名取
開催日時:
2024年7月6日(土)10時〜17時
2024年7月7日(日)10時〜17時

イベントは終了しました。

【遊びながら学ぶ】いつものもしも、
くらしの備え

「くらしの備え」についてみんなで考える無印良品の防災イベント「いつものもしもCARAVAN」を東北地方ではじめて開催します。
小さなお子さまはもちろん年齢を問わず、そして“地域ぐるみ”で楽しみながら、
“防災(モノ/スキル/知識)”に触れる・考えるきっかけとして頂けるイベントです。
地域の防災拠点でもあるイオンモールを会場に、様々な団体が協力し「くらしの備え」を伝えます。
大人も子どもも、遊びながら、楽しく防災を学んでみませんか。

他会場でイベントを開催した時の様子1

「いつも」から使える知恵が「もしも」の時に役立ちます。※他会場での防災イベントの様子です。イベント会場によってコンテンツが異なります。

他会場でイベントを開催した時の様子2

イベントを通して幅広い世代の方が一緒に「もしも」について考えます。※他会場での防災イベントの様子です。イベント会場によってコンテンツが異なります。

他会場でイベントを開催した時の様子3

通常販売している防災用品を使って「もしも」を想定しながら実際に体感いただきます。※他会場での防災イベントの様子です。イベント会場によってコンテンツが異なります。

他会場でイベントを開催した時の様子4

イベントを通して「くらしの備え」を伝えます。※他会場での防災イベントの様子です。イベント会場によってコンテンツが異なります。

『いつものもしも CARAVAN イオンモール名取』開催概要

開催日
2024年7月6日(土)-7日(日)
時間
10:00〜17:00(両日とも)
場所
イオンモール名取
共催
株式会社良品計画/イオンモール株式会社
協力
名取市/東北電力ネットワーク株式会社 岩沼電力センター/宮城県/尚絅学院大学ボランティアチームTASKI/宮城県獣医師会中央支部/岩沼警察署/名取市消防本部/大和電器株式会社/スターライト工業株式会社/株式会社QAMAR/株式会社東和コーポレーション/帝人フロンティア株式会社/不二ラテックス株式会社/ニシキヤキッチン/株式会社 MUJI HOUSE/一般社団法人まるごと防災協議会/公益社団法人3.11メモリアルネットワーク/相馬市観光協会/東北大学災害科学国際研究所 一般財団法人 世界防災フォーラム/ 株式会社日立製作所 デザインセンタ、武蔵野美術大学 造形構想学部大学院 他 ※敬称略・順不同
お問い合わせ先

無印良品イオンモール名取

TEL:022-382-9720

いつものもしも防災コンテンツ

もしもの時に必要なちょっとしたコツを学んだり、地域の情報をみなさんで共有してみたり。
お子様から大人まで楽しみながら防災について考えることができるコンテンツをたくさんご用意しました。
コンテンツ内容は状況により、変更となる可能性がございます。

6日のみ開催※敬称略・順不同

  • 岩沼警察署:災害用車両「ウニモグ」の展示
  • 名取市消防本部:消防車両展示、訓練用水消火器による消火訓練、子供用防火衣の着装

7日のみ開催※敬称略・順不同

  • 東北電力ネットワーク株式会社 岩沼電力センター:災害による停電時、応急送電用に発電機を積載した車両(低圧応急用電源車)の展示およびデモストレーション
  • 宮城県:水素で電気を作って走る燃料電池バスの展示。災害時の非常用電源としての役割が期待できます。

6日、7日(両日開催)※敬称略・順不同

  • 名取市:名取市災害用備蓄品の展示、動画放映(名取市 震災復興のあゆみ)、組み立て式給水タンク、給水袋等の展示
  • 尚絅学院大学ボランティアチームTASKI:「防災ボトル」によるワークショップ。ぜひ、あなたの思う「防災ボトル」を作りに来てください。
  • 宮城県獣医師会中央支部:災害時のペット同行避難に関連する展示
  • 大和電器株式会社:震太郎(メイン:復電火災の説明)・電源タップ(ジョイントタップなど)トラッキング火災(仕組み、説明をパネルで)、耐雷、燃えたタップ展示(トリプルタップ)、タコ足配線・ノベリティ配布(安全キャップなど)
  • スターライト工業株式会社:災害トイレの種類や必要な数量、適切な使い方や捨て方などをしっかり理解しておくこと重要です。当ブースではマンホールトイレ建屋の組立体験と携帯トイレの凝固体験で楽しく災害トイレを学ぶことができます!
  • 株式会社QAMAR:災害時に無くてはならない水タンクですが、QAMARの多機能ウォータータンクは、洗濯が出来る、中に防災用品を収納して運搬できる等それだけじゃない災害時に役立つ使い方が沢山あります。実際に手にして使い方を体験しましょう!
  • 株式会社東和コーポレーション:金属やガラス類など実際に切創の危険性がある仕事現場で使用されている手袋です。
    一般的に売られている軍手と耐切創手袋の切れにくさを比較できる体験ワークショップです。
  • 帝人フロンティア株式会社:カーテンは、火災の際、天井まで延焼する「炎の通り道」です。
    生地性能を上げ、延焼を防止するカーテンを開発しました。その性能を紹介します。
  • 不二ラテックス株式会社:近年発生した大きな地震での負傷原因を調べると、30~50%が家具類の転倒・落下によるものでした。
    皆さまの身を守る家具転倒防止器具の使い方やいろいろな製品をご紹介します。
  • ニシキヤキッチン:レトルト食品は、温めなくても食べられることを知っていますか?湯煎前のレトルト食品を食べてみよう!
    また、お得にレトルトがゲットできる「レトガチャ」も実施します。5,000円相当の商品が当たるかも?何が出るかはお楽しみ♪
  • 株式会社 MUJI HOUSE:無印良品が販売する「無印良品の家」の耐震性や性能の高さをお伝えします。
  • 一般社団法人まるごと防災協議会:防災用品は、普段でも使用している生活用品で!毛布が担架になる「もうたんか」や、アウトドアなどでも活用できるラップ式トイレ「ラップポンSH-1」を紹介します。
  • 公益社団法人3.11メモリアルネットワーク:3.11の実体験をもとにした“答えのない”クイズで、災害時に「自分ならどうするか」を考えもらい、命を守れる行動を育むワークショップです。当時の子どもたちの震災体験の漫画動画の上映、漫画販売も行います。
  • 相馬市観光協会:①防災スリッパ強度体験②もしもの連絡メモ作成 災害で困った実例を紹介し、2つのワークショップを体験できます。
  • 東北大学災害科学国際研究所 一般財団法人 世界防災フォーラム:「ハザードマップの読み方」「家庭でできる液状化や竜巻の実験」などをとおして自然災害を知り、防災を身近に感じましょう。大人も子どもも楽しめて、夏休みの自由研究にもぴったり!
  • 株式会社日立製作所 デザインセンタ、武蔵野美術大学 造形構想学部大学院:武蔵野美術大学 造形構想学部大学院のご協力のもと、まちの人たち同士が共に助け合って日々をしなやかに暮らすためのヒントとなるようなプロダクト展示、ミニゲーム、ワークショップをご用意しています。
  • 無印良品:無印良品の「いつものもしも」の活動紹介やローリングストック紙芝居、ハザードマップの見方などのプログラムを実施します。