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じっくりと甘みを増した安納芋と紅ハルカの干し芋

諸国良品

2016/11/11

冬の定番サツマイモ。千葉県南端館山市にて有機栽培で生産された安納芋と紅ハルカの干し芋をご紹介します。両サツマイモともに昨今、特徴的な甘みで注目を浴びているサツマイモですが、中でも館山市の神戸地区で有機農園を営む西木裕次郎さんのサツマイモは、砂地の土壌からミネラル分を多く含んだ苦味のないストレートな甘みが人気の商品。じっくり時間を置いて甘みが凝縮された天日干しの干し芋はいかがですか?

館山市の神戸地区、人里離れた圃場にて有機農園を営むのは「ゆうゆう農園」西木裕次郎さん。神戸地区は、6kmに及ぶ長い砂浜で知られる平砂浦海岸に隣接した地域で、砂地の土壌が農作物に影響を与えています。

砂地の土壌に特徴的なことは、雨などで肥料分が地下にぬけやすいことです。肥料分が定着しないことから、土が作物自身の力を引き出し、特に作物の甘みが増すと言われています。

また、作物は根からミネラルと水さえ供給されれば、光合成によって体に必要な全ての有機物質を合成することができるため、神戸地区の海岸由来の砂地は、元気な作物を育みます。

そして西木さんの農法は、微生物によって土を耕す有機農法。肥料は抜けやすいことに加え、ミネラルと微生物によって作物が育ちやすい環境が作られることが、西木さんのサツマイモの甘みの秘訣なのです。

1か月以上じっくりと置いて追熟させたサツマイモは、蒸かしてカットし、天日干しすることでさらに甘みを増していきます。今回は安納芋(写真右)と紅ハルカ(写真左)のセット。それぞれの色味もお楽しみください。

天日干しによる干し芋は、3月に入り温かくなると干し加減が弱くなり生産が終了となります。期間が短いため、ご希望の方はお早めのご注文をお願い致します。

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生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 ゆうゆう農園 西木裕次郎さん

    生産者名 ゆうゆう農園 西木裕次郎さん 詳細

    西木裕次郎さんは、館山市の神戸地区に2010年に移住して1町歩(約1ha)ほどの畑で季節野菜を年間50品目ほど育てている有機農家。もとは美術大学を目指していた絵描きでしたが、自給自足の生活を送る「スワラジ学園」にて1年、「帰農志塾」という新規就農研修場にて5年農業の修業を積んだのち、館山市にて就農しました。南房総の有機農家の集まり「南房総オーガニック」のメンバーでもあります。