ベーシックアイテムから、さりげなくデザインされたものまで幅広く、さまざまな着こなしが楽しめる無印良品の服。
今回のアイテムは、膨らみの大きな750フィルパワーのダウンを使った『撥水 ダウンジャケット』。無印良品の4人のスタッフが私物と合わせた、リアルな着こなしを紹介します。
(撮影・日野敦友)
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今回の新作アイテム
『婦人 撥水 ダウンジャケット』
750フィルパワーのダウンを使用したダウンジャケット。ダウンの充填量を増やしつつ表地を軽量化し、より軽くあたたかい防寒アウターに仕上げました。蓑(みの)から着想を得た構造の生地を採用し、雨水を弾いて縦方向に転がします。カラーはアイボリー、グレイッシュブラウン、黒の3色展開。
「包み込まれるような軽さ」 身長159cm 着用サイズM
「羽織った瞬間、あたたかい空気に包まれるような、ふわっと軽い着心地。冬らしいアイボリーのダウンを主役に、よく行く古着屋さんで一目惚れした花柄のニットをアクセントに。ブラウンのモカシンは、ずっとお気に入りの10年選手」
「首元までしっかりと覆う前立てと、ふっくらとしたフードで、顔まわりまでとてもあたたかい。表地は撥水加工されているので、急な雨や雪にも安心ですね。冬の旅行にも着ていきたいです」
「さっと羽織れて使い勝手が良い」 身長153cm 着用サイズM
「中に厚手のニットもしっかりと着込めるよう、あえてMサイズを。私の身長だと腰まですっぽりと覆う着丈になるので、寒がりな私にはこのサイズがちょうど良かったです。全体のバランスを考えて、ボトムスは落ち感のあるスカートに、ブーツを合わせてすっきりと」
「カジュアルなコーディネートでも品良く見えるよう、シアー素材のインナーを忍ばせて、華奢なアクセサリーをプラス。日常では自転車や車での移動も多いので、ロングコートよりも、さっと羽織れて軽いダウンジャケットの方が使い勝手が良いです」
「ポケットの中まであたたかい」 身長162cm 着用サイズL
「ダウンジャケットらしいふっくらとしたボリュームはありながらも、胴回りはすっきりとしたストレートなシルエットで、Lサイズでも着膨れして見えないのが良かったです。ハイネックのニットは、昨シーズンの『MUJI Labo』のもの(現在は販売終了)」
「750フィルパワーって、普段使いはもちろんですが、冬のアウトドアにも対応できるあたたかさのダウンですよね。さらに良いなと思ったのが、ポケットの内側がフリース素材になっていること。手まであたたかくて、年始の初詣の列にもあたたかく並べそう(笑)」
「シルエットの変化も楽しめる」 身長162cm 着用サイズM
「絶妙なグレイッシュブラウンのダウンジャケットに合わせて、淡い色味でコーディネート。手元には、『ReMUJI』のアームウォーマーをポイントに。ダウンジャケットの袖口にはゴムが入っているので、風が入ってきにくく、前開きで羽織っているだけでもあたたかい」
「裾には調整紐が入っていて、ぎゅっと絞ると丸みのあるシルエットに。ふっくらとボリュームが出る分、着丈が上がるので、スタイルアップして見える気がします。着こなしに合わせて、シルエットを変えて楽しめるのはいいですね」
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