出くわしてしまう前に……あの虫の出ない家のつくり方

無印良品 ごきぶり駆除スプレー

おたより/暮らしのQ&A

2026/05/22

過ごしやすい気候になると、待ってましたといわんばかりに現れる害虫……。もちろん嫌われもののごきぶり(以下G)も例外ではありません。家で遭遇して「ギャー」とならないための対策を、掃除・家事のスペシャリスト藤原千秋さんにうかがいました。(取材・文/草野舞友)

「暗くて」「あたかくて」「狭くて」「湿った」場所は出没注意

無印良品 ごきぶり駆除スプレー

Gの卵がふ化し始めるのは気温が上がる6月ごろですが、冬を越した成虫であれば、3月ごろから活動しはじめます。出やすい場所は、「暗くて」「あたかくて」「狭くて」「湿った」場所。

家の中で言うと、冷蔵庫の裏、流し台の下、洗濯機の間、はいた靴が置いてある玄関、汚物入れがあるトイレ、観葉植物の周りなどが挙げられます。

できるだけホコリや湿気を取り除き、Gが好む環境をつくり出さないことが大事。エサとなる生ごみやビールの空き缶(においにつられて来る)を、家の中に置きっぱなしにしないように徹底しましょう。

置くだけで効果絶大。毒餌剤は“Gが好む場所”に

Gが出たことがある家も、まだ出たことがない家も、手軽な予防策としておすすめなのが毒餌剤。Gが好むエサが入っていて、それを食べたGが巣で死に、さらにその死骸を食べたほかのGたちも撃退することができます。

ただ「置くだけ」で済み、死骸を処理する必要がない点も使いやすいポイント。ただし毒餌剤を食べてくれないと意味がないので、置き場所が重要です。

前述した「Gが出やすいスポット」の隙間に、多めに仕込んでおきましょう。効果は商品によって半年~1年とさまざまなので、時期がきたら交換を。こどもやペットの手の届かないところにおきましょう。

Gが出てしまったら……。用意したい3アイテム

無印良品 ごきぶり駆除スプレー 隙間用

Gに出合ってしまったら、誘因剤でおびき寄せる粘着シートの捕獲罠タイプを置いてみるのも手。Gの通り道に仕掛ける必要があるので、見かけた場所に置いてみましょう。

ただし捕獲できた場合は死骸にGが寄ってくる可能性があるので、速やかに処分を。定期的に捕獲できたかチェックする必要があるので、取りにくい隙間に置くのは避けましょう。

無印良品には予防効果が1カ月続く隙間用の駆除スプレー撃退用のジェット噴射スプレーなどもあります。いつでも使えるよう、ストックしておくといざというときに安心です。

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