無印良品は、自然素材を中心に、人にも環境にもやさしい完成度の高いサステナブルな商品を、適正な価格で提供することで、くらしの役に立つことを目指しています。
そのため、実際に生産地へ行き、生産者と共に自然にも無理のない持続的な取り組みを行っています。
例えばウールは、動物福祉の観点から、羊たちのストレスも考えて、自然に近い育成方法のウールだけを使っています。コットンは、農薬や化学肥料を3年以上使用していない農場で栽培したオーガニックコットンの割合を増やす取り組みを20年以上にわたり続けており、2018年から無印良品の衣料品における綿のすべてが、オーガニックコットンになりました。
オンオフの区別がなくなった、そんな毎日だからこそ、自然素材の肌触りや着心地のよさを感じながら、心地良く自分らしくすごしていただきたいと思っています。