各地域の課題にともに向き合う連携協定

各地域の課題にともに向き合う連携協定

おたより/ニュース

2020/11/23

無印良品では、「感じ良いくらしと社会」の実現を目指し、各自治体や地域住民が主役となって、それに無印良品が巻き込まれる形で地域を活性化していくさまざまな取り組みを進めています。お店での取り組みと合わせて、これまでに12の自治体と協定を締結し、各地域の課題にともに向き合い、解決策を検討しています。

新潟県十日町市、千葉県いすみ市、福島県浪江町では、連携協定を締結するとともに、「地域おこし企業人」を派遣し、地域産品の販路拡大や遊休施設の利活用などについて検討しています。
また、横浜市とは、地域活性化やまちづくりのほか、連携分野の中に「環境に関する実践行動の普及に関すること」も加え、熊本市とは「水を通じた持続可能な社会の実現のための連携協定」を締結しました。

無印良品がこれまでに培った経験を活かし、地域のくらしの役に立つことを目指します。

地域社会とのつながり