「気に入った場所でくらす」。だれもがもつ小さな憧れを、かたちにする道具ができました。
都会で生活する人々のくらし方の選択肢として、無印良品は「小屋のあるくらし」を提案しています。
2017年から、千葉県南房総市の廃校を再利用した多目的施設「シラハマ校舎」の旧校庭部分に、菜園付きの「無印良品の小屋」の販売を開始(※)し、沖縄県を除く46都道府県に建築可能エリアを拡大しています。
家や別荘ほど大げさではなく、旅ほど気軽でもなく。山や海、庭など、自分のすきな場所に置けば、たちまちその土地の一部となり、もうひとつのくらしがはじまります。気に入った場所や地域で、その土地を楽しむ拠点としての小屋ぐらしを提案しています。
※シラハマ校舎の区画は完売しました
無印良品の小屋