ミャンマーでケシからコーヒーへの栽培転換を支援しています

ミャンマーでケシからコーヒーへの栽培転換を支援しています

おたより/ニュース

2021/01/14

無印良品の一部のお店とネットストアでは、ミャンマーでケシに替わる農家の収入源として栽培された「ミャンマーのコーヒー豆」を数量限定で販売しています。

ミャンマーの南シャン州でくらす少数民族は、アヘン原料となるケシを重要な収入源としていましたが、同州が品質の良いコーヒー生産に気候条件が合致していることから、ミャンマー政府と国連薬物犯罪事務所(UNODC)がケシからコーヒーへの栽培転換を推進し、現在では900軒以上の農家がコーヒーの栽培を行っています。

無印良品は、味は変わらないのに小粒ではじかれていた豆を、適正な価格で買取り活用した「ミャンマーのコーヒー豆」を販売することで、コーヒー生産農家の収入を増やし、南シャン州でのケシからコーヒーへの栽培転換を支援します。

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