「感じ良い社会」の実現を目指す無印良品は、現代社会で分断されてしまっている人と人、人と自然、人と社会をつなぎ、関係を再構築するための取り組みをすすめています。
その取り組みは、生産者と消費者をつなぐ青果売場の展開や団地コミュニティ再生の取り組み、棚田の保全活動、廃校を活用したコワーキングスペースの開設などへと広がっています。また、市や町と連携協定を結び、それぞれの地域活性化について自治体や地元住民とともに一緒により良い方向へと解決していけるよう、さまざまな活動を行っています。
これからも人や社会の「役に立つ」という大戦略のもと、各自治体や地元住民が主役となって、それに無印良品が巻き込まれるかたちで地域を活性化させていく、さまざまな取り組みをすすめていきます。
地域社会とのつながり