無印良品は、「感じ良いくらしと社会」の実現に向けて、さまざまな取り組みをおこなっています。
例えば新潟県上越市では、お店に直接足を運びづらい中山間地などに住む方々へ移動販売バスが出向き、お店の外で毎日のくらしの基本となる商品などを提供し、会話することで、くらしの安心と楽しさを届けています。
この移動販売バスの取り組みは、国内だけにとどまりません。
5月からは、フィンランド国内でも運行を開始し、ヘルシンキ、エスポー、ヴァンター、ボルヴォーの、さまざまな地域を巡ります。
移動販売バスは、無印良品の商品の販売を通じて、地域住民の方々が語る、日々の生活における困りごとに耳を傾け、地域で助け合うことのできる「くらしやすく住みやすい持続可能な地域づくり」を目指します。
フィンランドに住む人々の日常生活をより幸せに、より快適に、という目標のもと、フィンランドを巡る旅に出ます。
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