ゆで時間は2分、簡単らくらく調理
『盛岡温麺(もりおかおんめん)』は、手軽な調理も特長。忙しい平日ごはんや、ささっとつくりたいお昼ごはんにもおすすめ。
【つくり方】
①沸騰した、たっぷりのお湯に「麺(1袋)」を入れ、2分ゆでます。
②麺がゆで上がる前に、器に「スープ(1袋)」を入れ、熱湯(270ml)で割り、よくかき混ぜてください。
③ゆで上がった麺をざるにあけ、お湯を切り、スープにいれます。
具材を追加して、自分好みの『盛岡温麺』に
香りの良い唐辛子を使用したコチュジャンで、ほど良い甘さと辛みをつけた「ユッケジャンスープ」には、もやしやニラ、長ネギを追加するのがおすすめです。
辛いのはちょっと……という人は溶き卵をプラスしてマイルドに仕上げても。仕上げにごまをパラパラと。
直火釜でローストした牛脂でコクをだした旨みのある塩味「牛だしスープ」には、しいたけやえのきなどのきのこ類と良く合います。
水菜やレタス、チンゲン菜などの葉物野菜で彩りを追加しても。
『盛岡温麺』は、『盛岡冷麺』をあたたかくして食べたい人向けに盛岡の焼肉店などの飲食店を中心に生み出されたご当地メニューだそう。
夏に根強い人気を持つ『盛岡冷麺』ですが、担当Fも好きで毎年購入しています。店頭に並ぶのを見ると、夏の訪れや季節を感じる商品でも。
季節関係なく、もちもち食感の麺が楽しめるのはうれしいですね。寒い冬にふーふーしながら、家族みんなでほおばりたい一品。
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