【諸国良品】「味噌づくりの楽しさを広めたい」共通する想いから『はじめての手作り甲州味噌セット』が誕生

表紙

おたより/商品/キャンペーン

2026/01/20

かつては各家庭で仕込んでいた味噌。
現在は多くの人ができあがった味噌を購入しますが、今一度味噌づくりの文化を広めようと活動するふたりがいます。
山梨県甲府市で150余年にわたって醸造業を営む『五味醤油』の6代目・五味仁さんと、2017年に『三七味噌』を創業した片山裕一さん。
今回は、ふたりのインタビューを紹介します。

【諸国良品】「味噌づくりの楽しさを広めたい」共通する想いから『はじめての手作り甲州味噌セット』が誕生_Qa2pHJ

五味さん:うちでは昔から、地元の小学校で味噌教室をしているんです。地域の郷土食を学ぶために甲州味噌をつくって、その味噌でほうとうをつくって食べるという授業なのですが、母親からその出前授業を引き継ぎました。落ち着かないこどもたちの気を引くために、何か歌があったらいいなと思って「てまえみそのうた」をつくったりもしました。
山梨にはもともと味噌づくりの土壌があって、今でも自分で仕込んでいる人も多いんですが、味噌づくり教室をしているとみんな楽しそうで、実はやりたい、教えてくれるならやりたい人って潜在的に多いんだなって思って。2016年に「KANENTE」というスペースをつくって、定期的に「手前みそ教室」を開催しています。

【諸国良品】「味噌づくりの楽しさを広めたい」共通する想いから『はじめての手作り甲州味噌セット』が誕生_4pmkm8

片山さん:私は独立する前に働いていた味噌蔵で、ワークショップを担当したのがきっかけです。参加した人がみんなすごく楽しんでいて、もっと多くの人に味噌の魅力を伝えたいと思って、ワークショップをメインにした味噌屋として独立しました。

【諸国良品】「味噌づくりの楽しさを広めたい」共通する想いから『はじめての手作り甲州味噌セット』が誕生_tI7eqK


五味さん:自社でも、手づくりキットをつくっているんですが、仕上がりが4kgからなので、以前から少量のキットをつくって欲しいって、無印良品さんから相談は受けていて。実現できていない中で、今回あらためてオファーをもらって、三七味噌の片山さんと一緒ならできるかもって思ったんですよね。

【諸国良品】「味噌づくりの楽しさを広めたい」共通する想いから『はじめての手作り甲州味噌セット』が誕生_iFhGu8

片山さん:五味さんのことは「味噌づくりで歌って踊っている人がいる」という噂は以前から聞いていて、数年前に福井で発酵のイベントがあったときに、五味さんから連絡をもらいました。


五味さん:前から三七味噌さんのことは気になってました。コーヒースタンドみたいに一人で回しているのが、未来的な味噌蔵の姿なんじゃないかなと思って。商品のデザインも素敵だし、1kgのキットもつくっているから、片山さんと組んで、少量の甲州味噌キットがつくれたら、早くみなさんに届けられるんじゃないかと思いました。


片山さん:いつもはコラボの話は断るんです。でも五味さんから連絡をもらって、今回は面白そうだなと思い、五味さんだから一緒にやりたいなと。
五味さん:甲州味噌は仕込むときの麹の種類が特長で、一般的な米味噌が米麹のみを使うのに対して、甲州味噌は米麹と麦麹の両方を使うんです。

片山さん:五味さんのところの麦麹を送ってもらって、私は今回初めて麦麹を触りました。うちでいつも使っている「福井県産の大豆と五味さんの麦麹・うちの米麹を使ったもの」、五味さんの教室でいつも使っている「秋田県産の大豆と五味さんの麦麹・うちの米麹」を使ったものの2種類のキットをつくってみました。

五味さん:今回のキットで味噌づくりの楽しさを広められたらいいなと思って。こういうかたちのコラボは業界内でもはじめてのことだと思います。

こうして生まれたのが『福井県・山梨県 三七味噌&五味醤油の『はじめての手作り甲州味噌セット』。

味わいの違いなどの詳細は、諸国良品の特集ページでも紹介しています。

自宅で甲州味噌づくりにチャレンジして、味噌づくりの楽しさを体験してみませんか。

▼福井県・山梨県 三七味噌&五味醤油の「はじめての手作り甲州味噌セット ※秋田県産大豆」(仕上がり1kg、容器付き)

▼福井県・山梨県 三七味噌&五味醤油の「はじめての手作り甲州味噌セット ※福井県産大豆」(仕上がり1kg、容器付き)

← 前の記事へ

次の記事へ→

← 前の記事へ

次の記事へ→

関連商品