こんにちは、Cafe&Meal MUJI渋谷西武です。
前回のブログにて、無印の始まりは干し椎茸と鮭の缶詰という紹介をしました。
今回はその「干し椎茸」のお話です。
(鮭のお話が気になる方は前回のブログをご覧ください。)
干し椎茸は、生の椎茸と比較すると香りや旨味も高く、栄養価にも優れ風味豊かな出汁としても絶品です。
しかし、1980年代には値段も高く、日常の食材として使われる機会が減っていました。
そんなイメージを覆したのが無印良品の「われ椎茸」
割れていて見栄えが悪くても、素材の本質に変化はない。
本質を大切にしようと、われ椎茸を安く提供し始めたのです。
粗悪品や余り物というようなネガティブなものではなく
”自然体である”としているところ「割れ椎茸が、笑った」という広告コピー
どちらも心が温まる素敵なものですよね。
そんな椎茸出汁を使った、お客様に大人気のデリが今、Cafe&Meal MUJI渋谷西武にあります。
椎茸だしの他に、昆布だしや乾燥野菜のだしをふんだんに使っているので、やさしい味になっています。
お子様や女性はもちろん、ベジタリアンの方も召し上がっていただけるため人気NO.1のデリなんですよ。
<メニューの一例>

無印良品の始まりとなった「干し椎茸」と「鮭」。
今はちょうどどちらも堪能できるので、ぜひお越しくださいね。
お待ちしております。
Cafe&Meal MUJI渋谷西武