こんにちは。
無印良品 イオンモール筑紫野 です。
ぬかどこ生活を始めて、約1カ月。きゅうりやナス、ピーマンなど、夏野菜を中心に、ぬかどこ作りを楽しんできました。
そして、現在のぬかどこの状態はというと、水分が出てきて、べちゃっとした感じになっています。
この状態になったら、キッチンペーパーを4~5重に分厚く巻いて、
水分を含んだ ぬかどこの上にキッチンペーパーをそっと乗せて、そのまま冷蔵庫の中で一晩眠らせます。
翌日、取り出してみると、しっかり水分を吸い取っているのがご覧いただけるでしょうか。
手で触った感じも、水分が抜けて、以前のぬかどこの状態に近づいた感触です。
ぬかどこを開けてすぐのころは、酸味が強く感じられていたのですが、使っているうちに、少しずつ味が落ち着いたように感じます。
また、塩味が薄くなってきたので、塩を入れて味を調整しました。
味の変化を楽しめるところも、ぬかどこ作りの醍醐味ですね。
ぬかどこ レポート第3弾となる今回は、アボカドとチーズを漬けてみました。
お酒のおつまみとしても最適です。
無印良品の発酵ぬかどこは、毎日かき混ぜる必要がないのと、他に用意をするものがないので、ぬかどこ初心者の方にとてもおすすめです。
野菜はそのまま食べても、栄養があり健康的だとされていますが、ぬかどこに漬けることで、ぬかに含まれる栄養が野菜に移り、その結果、そのまま食べる以上に栄養分が豊富になるといわれています。
美容にも健康にもよい 発酵ぬかどこ。ぜひ挑戦してみませんか。
無印良品 イオンモール筑紫野