(閉)そごう横浜

【そごう横浜】店長の横浜日記 vol.18

キービジュアル画像:店長の横浜日記 vol.18

お知らせ

2019/06/19

こんにちは。

6月某日。店長と山さんの会話です。

山さん 「店長、ウラヨコ行ったことありますか?」

店長 「え?ウラヨコ?!ウラハラじゃなくて?」

山さん 「おやおや、まさかご存知ではありませんでしたか…」

店長 「…」

山さん 「ググってみてください。答えはそこにあります。」


「ウラヨコ」を知らなかった店長。悔しくてすぐに検索しました。すると、すぐに出てきました。

 

「裏横」
横浜駅東口から高島、平沼までの三角地帯のことで、通称「裏横」と呼ばれている。大人の隠れ家的な魅力を持つお店が多く集まる、今注目されているスポット。


「これは行くしかない。」と店長。早速、行ってみることにしました。

いやーそれにしてもいい天気。雨の日に歩いた道のりも、違う景色に見えてきます。

 

そごう横浜を出てから、歩くこと約5分。「裏横」エリアに到着です。
「ほうほうほう。確かに、今まで行ってきた街とは、雰囲気がちがいますねー。」


 

ぐるりと散策を終えた店長が、「このドアノブが気になる!」と、本日のランチに選んだお店はこちら。「The World Kitchen」です。

 

ドアを開けると、そこは異空間。





さあ、何を注文するのでしょうか?

「ガパオライス」

たまごをつぶすと、なかからトロ~リ。

暑い日だったので、エスニックな味わいが、また一段と美味しかったです。夜にも立ち寄ってみたいと思う、魅力的なお店でした。

 

さて「裏横」を散策中、気になった看板。



各店舗の前にあった、バス停にも見える看板。調べてみると、「urayoko net」というプロジェクトの、アイコンでした。

「この地域のよさを知ってもらいたい」「この街をもっとよくしたい」「人と人をつなげたい」という思いから、住民と店舗と企業とクリエイターが手を取り、はじまったプロジェクトだそうです。とても素敵ですよね。

ランチをした「The World Kitchen」でも、「あーいらっしゃーい!久しぶりだねー。」「今日は休みで、時間ができたからきたよ。」といった、店員さんとお客様のたわいもない会話や、空気感がとてもあたたかく感じました。

「人との人とのつながり」「地域とのつながり」
これからもいろんな「つながり」を、大切にしていきたいと思います。

追伸:風の便りで北海道にお住まいのかたが、そごう横浜の記事を毎回楽しみに読んでくれていると、耳にしました。目にはみえませんが、遠く離れた北海道のかたとつながれていること、本当にうれしく思います。ありがとうございます。

 

店長のおすすめ商品
無印良品にも、ガパオのキットが2種類あります。簡単なのに、本格的!おすすめです。

『手作りキット ガパオ』 税込290円
『炒めごはんの素 ガパオライス』 税込250円

 

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