(閉)そごう横浜

【そごう横浜】店長の横浜日記 vol.23

キービジュアル画像:店長の横浜日記 vol.23

お知らせ

2019/07/22

こんにちは。

今週7/27は、土用の丑の日。
「土用の期間中に、鰻を食べておきたい!」ということで、銀座で有名な「竹葉亭」へ、行ってきました。実は、そごう横浜の10階にもあるので、銀座まで行かなくても、名店の味を楽しむことができるんです。

お店に向かう途中、突如現れたやま。

なんだろう…

答えは、なんと山苔を育てているそう。都会のデパートのなかで、こんな光景がみられるとは。おもしろい取り組みですね。


さて、そんなこんなでお店に到着。
平日にもかかわらず、すでに10名以上のひとの列が、できていました。人気の度合いがわかります。

10分程待ち、席へ案内されました。
店内は、華美ではありませんが、細かいところまで手が行き届いており、老舗の趣きを感じました。大人の和の空間といった感じです。また、店員さんがテキパキと笑顔で、お仕事をされている姿が、とても印象的でした。

注文からほどなくして、お目当てのうな重が運ばれてきました。ふたを開けると、湯気とともにいいかおり。

肉厚で照りのある鰻。思わずつばを、のみました。

口にいれると、身のやわらかさに感激。鰻のおいしさはさることながら、ごはんだけでも格別。ごはん自体にタレがまぜこんであるので、どこを食べても味の偏りがなく、どんどん箸が進みます。あっという間に完食してしまいました。

なんとごはんは、大盛りもおかわりも無料!たくさん食べたいかたには、とてもうれしいサービスです。


夏バテ気味だった店長でしたが、食後は「なんだか元気が出てきた気がするー。」という言葉とともに、笑顔が戻ってきました。
大満足の店長です。

 

土用の丑の日。
鰻以外には、「う」のつく食べものがよいと言われています。例えば、うどん・梅干し・ウリ・牛肉(うし)など。

無印良品で取り扱っている「う」がつく食べもの。
「梅」シリーズ。

こんなにあるんですよ。

ぜひみなさんも、土用の丑の日に「う」がつく食べものをたべて、元気を出していきましょう!


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