(閉)そごう横浜

【そごう横浜】あいだ 食の名品館 ~ガパオを喰うの巻~

キービジュアル画像:あいだ 食の名品館 ~ガパオを喰うの巻~

お知らせ

2019/08/08

こんにちは、あいだです。

梅雨明け以降、暑い日が続いていますね。ふう。これだけ暑い日が続くと、ガパオが食べたくなりませんか?そう、タイ料理大好きなわたしとしては、「夏=ガパオ。ガパオ=夏!」

多少強引ですが、今回は、タイ料理のガパオを作って食べてみます。

そもそもみなさんは、無印良品にガパオの手づくりキットがあることを、ご存知ですか?

『手づくりキット ガパオ』 税込290円

学生の頃は毎日自炊をしていましたが、ここ最近はまったく料理をしなくなりました。そんなわたしでも、手軽に本格的な味を楽しめる、手づくりキットなんです!

作りはじめる前に少しうんちくを。
最近ではカフェなど、いろいろなところで見かけるガパオですが、直訳すると「ホーリーバジル」という意味。料理ではなく、ハーブのことを指すそう。ですので、わたしたちが考える、あのお料理のガパオは、ガパオ炒め「パッガパオ」が正式な名前ということです。


さて、そろそろ作りましょうか。どうやって作るのかな。ふむふむ。

 

今回使ったものはこちら。

『手作りキットガパオ』
鶏ももひき肉200g
卵2個
ジャスミン米無印良品
パプリカ1/2個
ピーマン1個
玉ねぎ1/4個

野菜は用意しなくても、手作りキットとひき肉と卵のみで作れますが、せっかくなので、少しアレンジしてみましたよ。お米もジャスミン米を炊くことに。もちろん普通の白米でもOKです。

 

1.まずはジャスミン米を炊きます。

封を開けると、ジャスミン米独特のいいかおりが。洗い方は、ジャスミン米の香りが落ちてしまわないように、ささっとすすぐ程度でOK。また、独特のパラパラ感がなくなってしまわないように、浸水はせず、早炊きモードで大丈夫。白米より簡単かも。

 

2.次はパプリカ、ピーマン、玉ねぎを5mmくらいの角切りに。

オリーブオイルで炒めて、取り出しておきます。ここはアレンジなので、みなさんのお好みで好きな具材をいれてみてもいいですね。

 

3.オリーブオイルを引いて、鶏ひき肉を炒めます。

火が通ったら、ペーストを入れます。まずは、大きい袋のほうです。


バジルの独特のかおりがして、これだけでおいしそう。

ポイント:炒める時間を長くすると辛くなるので、辛いのが苦手な方は、ここで味見をしながら調整しましょう。けっこう辛いので、ご注意を。(カレーの辛さでいうと4辛くらい)

 

次に、小さい袋のほうのソースを加えて、さらに炒めます。

ナンプラーの香ばしいかおりが、食欲をそそりますね。

 

4.炒めておいた野菜を入れて、サッと混ぜ合わせます。


 

5.最後に、目玉焼きを作ります。

 

ジャスミン米も、だいたい15分くらいで、料理をしている間にちょうど炊き上がりました。
とてもいい香り。

 

6.パパっと盛り付け。

お好みで、ミニトマトやバジルを添えてみても、良いと思います。完成です。

 

さっそくいただきます。


 

うーん、本格的な味ですね。そして辛い!

炒めたバジルペーストの香ばしさ、ナンプラーやオイスターソースの独特の風味、唐辛子の辛さがジャスミン米によく合って、どんどんすすみます。いくらでも食べられそう。
辛いのが好きな方は、野菜なしでもいいかも。苦手な方は、野菜たっぷりにすると辛さが和らぎますよ。

ぜひ、あいだおすすめのガパオ!お試しください。

 

追伸:今回はわき役にまわりましたが、『シリコーン調理スプーン』は本当に便利!「具材を入れる・炒める・盛り付ける」が、これ1本。1度使うと、あなたもトリコになるかも。あいだは、友人の誕生日祝いには、これをプレゼントしています。

 

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