(閉)そごう横浜

【そごう横浜】おいしい情報お届けします。 ~ふくしままごころ便①~

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お知らせ

2019/09/12

はじめまして!と言いながら…実は、以前お届けした「しましま、ふく、しま」の回で、モデルを努めさせていただいました、ふくしまです。こんにちは。


あれから約3ヶ月。「しましま以外で、みなさんに何かお届けできることはないかなぁ。」ずっと考えていました。そこで食品担当のぼくは、あいだ食の名品館館長に直談判。

「ぼくに、食レポをやらせてくださいっ!」

「もちろん!」笑顔で即答の、あいだ館長。そして、館長愛用の帽子を、そっと渡してくれました。

こうしてぼくは、おすすめ商品を紹介させていただくことになりました。
とは言っても、いざ紹介するとなると…何にしよう。


決めました!秋を感じることも多くなってきたということで、コレ!

『炊き込みごはんの素 秋鮭きのこごはん』 税込450円

料理なんてやったことないぼくですが、チャレンジしてみることにしました。


用意するものは、お米のみ。

つくり方を、よく読んで、レッツ ザ クッキング!!

 

1,はじめに、米をとぎます。とぎ方は、ネット検索しました笑。果たして、うまくいくのだろうか…

よしできた!といだ米を、釜にセッティング。

ここで、ひとつめの袋(だし)をいれます。

 

2,次に、水を入れ、よく混ぜます。

 

3,このあと、ふたつめの袋(具材)を投入。

おぉ~。思ったよりたくさん入ってる。

ここでのポイントは、かき混ぜないで平らなままで。(と書いてありました。)

 

4,あとはスイッチオンするだけ。

25分くらいたったころ、湯気が出てきました。だしのかおりがふわ~とします。

スイッチオンから約45分。オープン!

おっ、なかなかいい感じ。

腹が鳴りました。

ですが、腹の虫をがまんさせて、彩りを加えてみることに。

不器用なぼく。ねぎ、太いな、、、笑。そこは、ご愛敬。ごはんにパラリとかけて、出来上がり!


ぼくのデビュー作です。どうでしょう…?

食卓に並べて、

いただきますっ!






口の中にいれると、ほろっとくずれる鮭の身。こりっとしたきのこの食感。アクセントになって、美味しかったです。トッピングしたねぎも、彩りだけでなく風味がプラスされて、大正解でした。

 

そして今回、やりたいことがもうひとつ。いっしょに暮している母に、食べてもらうことにしたんです。今まで親孝行といえることをしたことがない、ぼく。照れくささ100%。母に声をかけると、驚いた様子でしたが食べてくれました。


母がひとこと。照れくさそうに「とってもおいしい。」

久しぶりに二人で食卓を囲みましたが、炊き込みごはんのおかけで会話も弾み、少しだけ、親孝行ができたような気がしました。


最後に。写真をみていて、お気づきのひともいたかもしれませんが、実は炊き込みごはんとは別に、料理が得意な同僚にレシピをきいて、だし作りに初チャレンジしたんです。

昆布をふくところから、はじめました。水に浸すこと、約1時間。


その後、火にかけます。

沸騰直前で昆布を取り出して、そこにかつおぶしをたっぷり投入。



昆布とかつおぶしの合わせだしの完成です。

 

食事のしめに、炊き込みごはんにこのだしをかけて、たべました。料亭の味!とはいきませんでしたが、また違った味を楽しむことができました。



うまーい。自分の手で、ひと手間かけてつくったごはんは格別でした。

 

今回のチャレンジは、 初心者のぼくでうまくいくだろうかと心配でしたが、スムーズにつくることができ、なんだかうれしい気持ちになりました。今後も、ふくしま真心込めて、おいしい情報をお届けしたいと思います。応援よろしくお願いします!

追伸 母へ
いつもおいしいごはん、ありがとう。これからは、少し手伝わせてください。


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