(閉)そごう横浜

【そごう横浜】たすけて山さん! ~デスク引出し収納編~

キービジュアル画像:たすけて山さん! ~デスク引出し収納編~

MUJI Support/インテリアアドバイザー

2019/05/30

インテリアアドバイザーの山本さん、通称「山さん」。山さんは、整理収納アドバイザー1級の資格をもつ、収納のスペシャリスト。そんな山さんのもとに、こんな依頼が舞いこんできました。

スタッフK「事務所のデスク引出しが、ごちゃごちゃしていて使いづらいんです…たすけて山さん!何とかなりませんか?」
山さん「おやおや、それは困りましたね。1度現場を見せてください。」

山「確かに…。定位置が決まっていなくて、いらないものもありそうですねえ。早速ですが、一緒に整理していきましょう。」
K「はい!」

 

ステップ1
山「まずは、引出しの中身を全部出して、現状を把握します。出したものは、同じ仲間でまとめておきましょう。」


K「こんなに入っていたんですねー。しかも、似たものがたくさんある…」

 

ステップ2
山「さて次は、この中からいらないもの・使っていないものと、勇気をもってサヨナラをしましょう。サヨナラさんは、こちらのBOXへどうぞ…。」

K「ずっと使ってないけど、もしかしたら使うかも…。残すべきですか?」
山「勇気をもってサヨナラしましょう。」

 

ステップ3
山「次は、残ったものを、引出しの中に置いていきます。ここで重要なのが、置く位置です。使う頻度が高いものから、引出しの1番手前に置きましょう。時々使うものは真ん中に。ほとんど使わないものは、奥に置きます。」
K「ほお~。」


 

ステップ4
山「ここからは『デスク内整理トレー』を使って、お部屋を作っていきます。この整理トレーは、サイズが4つあって、お部屋作りには欠かせない万能選手なんですよ!」

K「お部屋?」
山「文具が帰るお部屋です。ひとつずつにお部屋を作ってあげることで、使ったあと、きちんと帰ってくるようになるんです。」


山「お部屋完成です。実際に手に取ってみてください。」

K「すごーい!」
山「使いにくいところがあったり、場所を入れ替えたいところがあれば、変更していきましょう。」

 

ステップ5
山「最後にふせんを使って、お部屋に名前をつけます。名前があると、誰が使ってもお部屋に帰すこと、ができるんです。不思議と帰したく、なるんです。」

山「ちなみにこのふせんは色で分けられるし、フィルムタイプなので丈夫なところが、おすすめです。」

山「おまたせしました―完成です!いかがでしょうか?」

K「さすが山さん!見違える引出しになりました。これだと、キレイキープできそうです。」
山「キレイキープ、みんなでがんばりましょう。」

 

BEFORE

AFTER
見た目も変わりましたが、それ以上に気持ちが変わりました。ごちゃごちゃしていたものがなくなって、すっきりです。

 

山「どこかで困っているひとはいないかなあ。」
今日も山さんは、依頼を待っています。

収納のお困りごとがあれば、ぜひ山さんへご依頼ください。(↓詳細を見ることができます。)
MUJI SUPPORT 感じ良いくらしのお手伝い。


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