(閉)そごう横浜

【そごう横浜】たすけて山さん!~デッドスペース収納編~

キービジュアル画像:たすけて山さん!~デッドスペース収納編~

MUJI Support/インテリアアドバイザー

2019/08/16

すっかり有名人になったインテリアアドバイザーの山本さん、通称山さん。

「整理収納アドバイザー1級」の資格をもつ、収納のスペシャリストです。

最近では「ブログみましたよー!」と、声をかけられることもチラホラ。

そんな山さんのもとに、新たな依頼がまいこんできました。


スタッフ「休み中に、押し入れのデッドスペースを改良したい、と思っているんです。ただ、なかなかいいアイデアが出てこなくて…たすけて山さん!何かいいアイデアありますか?」
山さん「おやおや。山本の出番ですね!あなたのお悩み、解決します。」

山さん、3度目の緊急出動です。

山「デッドスペース。ここですね。」


ス「そうです!」

山「では、まずは質問から。デッドスペースに置きたいものは、何ですか?」
ス「帽子やバッグ、あまり使わない季節外のものを置きたいです。」

山「現状困っていることは、ありますか?」
ス「物をそのまま置いているので、ごちゃごちゃに見えること。ほこりがたまること。あとは、取りづらいです。」

山「フムフム。」

「では、デッドスペース収納に悩んでいるあなたには、こちら!」

『ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・フタ式・L』 税込1,990円

 

山「相談会でも、おすすめしている商品です。」
ス「どんな点がおすすめですか?」

山「ボックスのなかに物を入れても、外から見えないので、ごちゃごちゃしません。収納力もばっちりです。」
ス「例えば?」

山「こちらの例をご覧ください。」

例1 帽子

「固く崩れしない点が、いいですね。」

例2 バッグ

「使いたいときだけ、取り出しましょう。」

例3 洋服

「防虫剤を入れて、季節外のお洋服の保管に。」

例4 薄掛けふとん・シングルサイズ

山「おふとん、まるっと入ります。」

例5 サーキュレーター

山「家電の保管にも。ふたを閉めるとほこりがかからないので、安心です。」

例6 急な来客用の対応アイテム


「山本家では、急なお客様に気持ちよく過ごしていただけるよう、新品の寝具やタオルを用意しています。」


山「先程少しふれましたが、このふたがいいんです。」

「ファスナー式のチャックを、くるーっと一周。」


「長期保管でも、ほこりがかからない。」


山「そしてこのボックス、とにかく軽い!中身を入れていなければ、片手でも持てます。」

「ワッショイ!」

 

山「取っ手がついているので、取り出しやすい!」

 

山「最後に、山本の得意技。お部屋(=ボックス)に、名前をつけていきます。こうすることで、誰でもすぐに中身がわかります。」


 

山「並べて置くと、統一感がでていいですね。」




山「これも伝えたい!使わないときは、たためます。」


「じゃまになりません。」


山「いかがでしょうか…?」
ス「とても参考になりました!ずぼらなわたしでも、すぐに真似できそうです。」

山「よかったです。グゥグ、グゥグ、グー!」

これにて、今回も無事に任務完了。

 

山「誰かに喜んでもらえるって、本当にうれしいなぁ。インテリアアドバイザーになってよかった…。」

「どこかで困っているひとは、いないかなあ。」

今日も山さんは、依頼を待っています。


片付け。
「ここもやりたい!あそこも気になる…でも、どう進めていけばいいのかわからない…」こんな声をよく耳にします。そんな収納のお困りごとがあれば、山さんがいつでも相談にのります。お気軽にお声掛けください。詳しくは、こちらをクリック。
MUJI SUPPORT 感じ良いくらしのお手伝い。


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