(閉)そごう横浜

【そごう横浜】わたしの『果実酒用ビン』のつかいかた

キービジュアル画像:わたしの『果実酒用ビン』のつかいかた

その他

2019/05/22

こんにちは。
今年も『果実酒用ビン』が登場しました。毎年、梅酒の季節が近づいてくると店頭に並ぶので「夏が近づいているなあ。」と、季節を感じる商品です。

今日は、はじめてのかたにも、毎年楽しまれているかたにも、『果実酒用ビン』を紹介したいと思います。サイズは、3種類。1L・2L・4Lがあります。ガラス製なので、酸にも影響されにくく、密閉できるので、食品の保存に最適です。

付属で「保存食レシピブック」がついてくるので、実際につくってみました。

「ピクルス」

 野菜不足を補う、常備菜の定番。ほどよい酸味と歯ごたえが美味しさの秘密です。

「ビネーガーシロップ」

リンゴ酢でフルーツを漬けこんださっぱりシロップ。お酒や牛乳で割っても違った味わいを楽しめます。

少し手はかかりますが、愛情をこめて、時間をかけて出来上がったものは、ひとあじも、ふたあじも違うような気がします。


ここからは、わが家での使いかたを紹介します。
夏が近づいてくると、わが家では毎日必須の麦茶つくり。買ってきたパックをポイ!と入れるだけなのですが…つながっているパックを切り離すのが、毎回めんどくさくて…手間が省ける作戦を考えました。

麦茶のパックを購入したら、すぐに全部を切り離し、『果実酒用ビン』に入れて保管することにしたんです。



こうすることで、毎回ストレスなくポイ!と、入れることができるようになりました。また、密閉されているので保管も安心です。

 

これは、1年前に田舎からきてくれた母が、わたしのために梅を獲るところからはじめ、完成した「梅酒」です。

ふたを開けると梅のかおりが鼻をぬけ、飲んでみると、母の愛情が身に沁みました。
いくつになっても、親が子を想う気持ちは変わらないんだなあと、梅酒を飲みながら、遠く離れた母を想うわたしでした。

 

暮らしのなかに、小さな工夫を。
暮らしのなかに、大きな愛を。

追記。これは、娘が大切にしている『果実酒用ビン』。お手伝いをしながら、100万円を目指して一生懸命ためている貯金箱!目には見えないですが、ゆめがいっぱいつまっています(笑)


使用アイテム
『果実酒用ビン 4L』税込1,990円
『果実酒用ビン 2L』税込1,790円

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