(閉)そごう横浜

【そごう横浜】伝統をまとう 『甚平』

キービジュアル画像:伝統をまとう 『甚平』

その他

2019/05/31

こんにちは。暑い日々が多かった5月が終わり、明日からは6月が始まりますね。

6月と言えば、知らないかたも多いのですが、横浜市には「横浜開港記念日」というものがあります。

横浜港の歴史は江戸時代に遡り、1859年6月2日に国際貿易港として開港しました。


この日を開港記念日とし、横浜では、横浜開港祭が毎年開催されています。今年は6月1・2日の2日間で行われ、開港160周年記念ということもあり、たくさんのイベントが予定されているそうです。2日の夜は花火大会が開催されるので、横浜市以外にお住まいのかたも必見ですね!

 

時は同じく江戸時代、庶民が着ていたことで一般的に広まったとされている「甚平」。ゆったりとしていて、風通しがよいことから、夏場の部屋着として親しまれています。

今日は、そごう横浜のスタッフ&ちいさなモデルさんに、日本の伝統である「甚平」をまとってもらいました。

『オーガニックコットンしじら織り甚平 ダークネイビー×ストライプ M』

『ワッフル織り甚平 チャコールグレー M』

 

そごう横浜をバックに、カシャ!

 


『オーガニックコットンしじら織り甚平 ネイビー×ストライプ L』

『オーガニックコットンしじら織り甚平 ダークネイビー M』


そごう横浜の屋上で、カシャ!

 


『しじら織りお着替え甚平 ダークネイビー×ストライプ 100』

『ワッフル織りお着替え甚平 ネイビー 120』

 

保育園の帰りみちに、兄弟でカシャ!


ウルトラマンポーズ、かっこいいね!


モデルたちに感想を聞いてみると、「涼しい」「動きやすくて楽」「保育園に毎日着ていきたい!」だそう。

それ以外では「肌ざわりがとてもきもちいい」という意見が多かったです。その秘密は、生地であるしじら織りにあるようです。しじら織りも、またまた同じく江戸時代、阿波で生まれました。蒸気で作る、独特の凸凹が特長で、軽やかな肌ざわりの素材です。

今週末は甚平を着て、横浜開港祭におでかけなんていかがですか?
こんな風景が見られるかもしれませんよ。


江戸時代から、今に伝わるもの。
いろんなひとの想いをのせて伝わってきたものを、次の世代へ大切につなげていきたいです。


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