こんにちは。暑い日々が多かった5月が終わり、明日からは6月が始まりますね。
6月と言えば、知らないかたも多いのですが、横浜市には「横浜開港記念日」というものがあります。
横浜港の歴史は江戸時代に遡り、1859年6月2日に国際貿易港として開港しました。

この日を開港記念日とし、横浜では、横浜開港祭が毎年開催されています。今年は6月1・2日の2日間で行われ、開港160周年記念ということもあり、たくさんのイベントが予定されているそうです。2日の夜は花火大会が開催されるので、横浜市以外にお住まいのかたも必見ですね!

時は同じく江戸時代、庶民が着ていたことで一般的に広まったとされている「甚平」。ゆったりとしていて、風通しがよいことから、夏場の部屋着として親しまれています。
今日は、そごう横浜のスタッフ&ちいさなモデルさんに、日本の伝統である「甚平」をまとってもらいました。
『オーガニックコットンしじら織り甚平 ダークネイビー×ストライプ M』

『ワッフル織り甚平 チャコールグレー M』

そごう横浜をバックに、カシャ!


『オーガニックコットンしじら織り甚平 ネイビー×ストライプ L』

『オーガニックコットンしじら織り甚平 ダークネイビー M』

そごう横浜の屋上で、カシャ!


『しじら織りお着替え甚平 ダークネイビー×ストライプ 100』

『ワッフル織りお着替え甚平 ネイビー 120』

保育園の帰りみちに、兄弟でカシャ!



ウルトラマンポーズ、かっこいいね!
モデルたちに感想を聞いてみると、「涼しい」「動きやすくて楽」「保育園に毎日着ていきたい!」だそう。
それ以外では「肌ざわりがとてもきもちいい」という意見が多かったです。その秘密は、生地であるしじら織りにあるようです。しじら織りも、またまた同じく江戸時代、阿波で生まれました。蒸気で作る、独特の凸凹が特長で、軽やかな肌ざわりの素材です。
今週末は甚平を着て、横浜開港祭におでかけなんていかがですか?
こんな風景が見られるかもしれませんよ。

江戸時代から、今に伝わるもの。
いろんなひとの想いをのせて伝わってきたものを、次の世代へ大切につなげていきたいです。
無印良品そごう横浜では、定期的におすすめの情報を配信しています。ぜひ、店舗をフォローして、お楽しみください。記事を楽しんでいただけたら、右上のハートマークをタップしてください。ハートの数を、記事つくりの参考にしています。
無印良品 そごう横浜