(閉)そごう横浜

【そごう横浜】たすけて山さん! ~救急箱編~

キービジュアル画像:たすけて山さん! ~救急箱編~

その他

2019/07/19

すっかりおなじみになったインテリアアドバイザーの山本さん、通称山さん。

山さんは、「整理収納アドバイザー1級」の資格をもつ、収納のスペシャリスト!

そんな山さんのもとに、またまた新たな依頼がまいこんできました。


スタッフAさん「スタッフ用の救急箱が、ごちゃごちゃしていて、使いづらいんです…衛生的にもどうかと…たすけて山さん!何とかなりませんか?」
山さん「了解しました!喜んでやらせていただきますっ。」

山さん、2度目の緊急出動です。


ステップ1
山「まずは前回同様、中身を全部出して、現状を把握しましょう。救急箱はこのままがいいですか?」
A 「はい。救急箱はこのまま使いたいです。」


空っぽになりました。

 

ステップ2
山「さて次は、この中から、必要なものといらないものとに、分けていきましょう。」
A 「今回は全部必要なんです。ただガーゼの袋が破けていたので、そこが気になっています。」
山「了解しました!では、次のステップへ進みましょう。」


ステップ3
山「ここからは、整理収納には欠かせない、このボックスを使って、お部屋を作っていきます。」

A 「前回使っていたアレですね!」


山「気になっていたガーゼは、袋をはずしてケースに入れます。」

山「ご家庭で使うときは、小さな薬を分けていれるケースがあると、さらに便利かもしれませんね。」


ステップ4
山「次はふせんを使って、お部屋に名前をつけます。前回もお話しましたが、名前があると、誰が使ってもお部屋に帰すことができるんです。」
A 「このふせんも、山さんの必須アイテムですね。」
山「ちゃんとみんなが、お部屋に帰れますように。迷子になりませんように。」

 

山「ジャジャーン、完成です!いかがでしょうか?」

A 「さすが山さん!とっても使いやすそう。これだと、衛生面でも◎ですね。」

山「照れちゃうなぁ…」


ステップ5
山「最後は、使うひとみんなが、すぐに手にとれて、使いやすい場所に設置します。これ、とても重要です。どんなにきれいな収納でも、使うひとにとって使いやすくなければ、意味がないんです。」

これにて、山さんの任務完了。

山「どこかで困っているひとは、いないかなあ。」
今日も山さんは、依頼を待っています。


片付け。
「ここもやりたい!あそこも気になる…でも、どう進めていけばいいのかわからない…」こんな声をよく耳にします。そんな収納のお困りごとがあれば、山さんがいつでも相談にのりますよ。お気軽にお声掛けください。

詳しくは、こちら「MUJI SUPPORT 感じ良いくらしのお手伝い。」をクリック。


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