夏といえば、夏まつりや花火大会など、イベントが盛りだくさん。

今年こそは浴衣を着たい!と思っているかたも、多いのではないでしょうか。
今日は、前回の店長の横浜日記でお伝えしたとおり、無印良品で販売している「浴衣の着かた」を、紹介します。
用意するもの:腰ひも 2本
1 浴衣を羽織ります。

2 衿先の部分を持ち、後ろの裾を持ち上げます。
そして、くるぶしがちょうど見えるくらいの高さまでおろします。



3 右側を体に合わせ、その上に左側を重ねます。


4 腰ひもを、ウエスト部分で結びます。


5 袖口から手を入れて、中のしわをとっていきます。おはしょりのしわをなくし、調整していきます。また、写真のように、上下のラインを揃えると、きれいに仕上がります。



6 後ろを整えます。前と同様に、背中の中心で、上下のラインをそろえます。


7 全体のバランスが整ったら、胸の下でひもを結びます。



8 帯を巻いていきます。一周巻いたら、マジックテープで留めます。



9 マジックテープで留めたら、帯先を、帯のなかに折りこみます。


10 その後、帯についているひもを結びます。結んだあとは、ひもを帯のなかに入れて、見えないようにします。



完成です!


ほかのデザインも着てみました。


帯留めやバックなどのアクセサリーをプラスすると、ワンランクアップの着こなしが楽しめそうですね。
浴衣を着て、大切なパートナーとお揃いでおでかけも、素敵な夏の思い出になりそうです。



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