(閉)そごう横浜

【そごう横浜】暗闇のなかの、あかり。

キービジュアル画像:暗闇のなかの、あかり。

その他

2019/10/11

こんにちは。

朝晩の冷え込みを感じることが日に日に増え、秋の深まりを感じるようになりました。

ふと、夜に空を見上げると、まーるいすがたで、輝くお月さま。

暗い夜道を、やさしく照らしてくれます。


とある日のこと。いつも通り、店頭で商品を並べていると、お客様に声をかけられました。お話を聞いてみると、どうやら探しているものがあるそうです。

「先日母が、夜中にトイレへ行こうと思ってふとんから出たら、暗くてつまづいてしまったそうなんです。歳も歳だから心配で・・・。だから、懐中電灯のようなものを探しにきたんです。」
遠い地で、ひとり暮らしをされている、お母様を想う娘さんからのご相談でした。


「懐中電灯のようなもの」
お話を聞いて、私は考えました。

これはどうだろう。
『LED懐中電灯・大』

『LED持ち運びできるあかり』

いつでもどこでも持ち運びできるところが、この商品のいいところ。停電などの防災グッズとしても使えます。だけど、暗いなかで、ご年配のかたが「持って歩くこと」は、大変なのかもしれません。


これはどうだろう。
『マグネット付きセンサーライト』

ひとを感知すると、約10秒間点灯するセンサーライトです。電池式で、吊り下げたり、マグネットで取り付けることができます。これなら両手が空くので、安心です。だけど「取り付けること」が、ご年配のかたには、手間に感じるのかもしれません。


私は聞きました。
「お部屋から、トイレに行くまでにコンセントはありますか?」

「いくつかあります。」と、ご返答をいただきました。

これだ!と私は思いました。
『LEDセンサーライト』

この商品なら、持ち運ぶこともなく、センサーで感知して点灯し、お部屋からトイレまで、足元を明るく照らしてくれます。取付も、コンセントにさすだけです。


何より、私自身が自宅で愛用しているので、自信をもっておすすめすることができました。

私が購入したきっかけは、数年前、「暗い廊下が怖くてトイレにいけない!」と泣く娘に、「どうにかひとりで行かせたい!」と悩んだことからでした。小さい娘にでもすぐにセンサーが感知して、廊下全体を明るくしてくれたので、娘は大喜び。それからというもの、「電気が勝手につくー!」と楽しんで、ひとりでトイレに行けるようになりました。


実際の様子を撮影してみました。

真っ暗な廊下です。

ひとを感知すると、すぐにポッ!と点灯します。


多少明るい廊下でも、

しっかり感知して、周りをあかるくしてくれます。

真っ暗な様子を撮影しようと思っても、すぐにセンサーが反応してしまうので、大変でした笑。
それくらい、センサーの反応がよいです。


みなさんも、ひとりで歩く暗い夜道や、ひとりで帰ったときの暗い部屋に、不安だったり、さみしくなった経験はありませんか。
私は、あります。そんなとき、僅かなあかりにでさえ、救われたような気持ちになり、ほっとしました。

先にお話したお客様は、いろいろ迷われた結果、『LEDセンサーライト』を2点購入され、お母様に送られるそうです。このライトが、送られたお母様の足元をあかるく、やさしく照らしてくれますように。横浜から、願っています。

 

はじめに登場した、お月さま。
かおを出したり、

かくしたり。

時間が経つのも忘れ、しばらくボーっとながめてしまいました。たまにはこんな時間も、いいですね。

週末は、横浜に大きな台風が上陸すると予報が出ています。みなさんも備えをして、おけがのないようお過ごしください。


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