こんにちは、無印良品ららぽーと海老名です。
本日のレシピは「ナン×タンドリーチキンの素でピタパン風」です!
<中身はお好みピタパン風>
ナンのミックス1袋分
・フライパンでつくるナン…1袋(200g)
・水…1/2カップ(100ml)
・サラダ油(またはオリーブ油)…小さじ1(5ml)
※オリーブ油を使用すると、風味が増します。
・タンドリーチキンの素…1袋
・鶏肉…150g
※商品パッケージにはもも肉の記載ですが今回は胸肉で作ってみました。
・サラダ油…小さじ2(10ml)
・お好みの具材…玉ねぎとレタスを入れてみました。
①ボウルにナンミックスと水、油を入れます
②調理ベラでひとまとまりになるまで混ぜます
③なめらかになるまで5分ほど手でこねます
※最初は手にくっついてきますが徐々にまとまってきます。
④生地を4つに分けてラップをかけ、室温で10分寝かせます。
⑤フライパンを中火で熱して生地を成形し焼きます。
始めは蓋をして表面がボコボコ膨れてくるまで1~2分、
次に蓋を外して生地を裏返して弱火にして1分ほど焼いて焼き色を付けます。
※フッ素加工をしていないフライパンをお使いの方は油を薄くひいてから焼いてください。
⑥焼けたらフライパンから取り出して少し冷まします
タンドリーチキンなど具材の準備をします。
⑦タンドリーチキンは一口大に鶏肉をカットしてタンドリーチキンの素に漬け込みます
⑧漬け込んでいる間に玉ねぎやレタスをカットして水にさらして、水切りをします
⑨漬けたタンドリーチキンは中火で熱してサラダ油を入れたフライパンにタレごと入れて焼きます
※焦げないように鶏肉をひっくり返しながら焼いてください。
⑩ナンは1枚を半分に切って切った断面から中を裂いてポケット状にします
※お稲荷さんの油揚げをイメージしてください。
あとは準備した具材を詰めて完成です!
いかがでしたか?
おたより担当はフライパンに余ったタンドリーチキンのタレを、ジャガイモとベーコンと合わせて炒め物として
その日の晩御飯の一品に加えました。
ちなみにピタパンは古代エジプトにルーツがあるそうです。
学校給食でピタパンがあると、これを挟んでね!と言わんばかりにチリコンカンが献立にあったので
ピタパン=チリコンカン必須!かと思っていたのですが実際はピタパン=パンの意で挟むものはなんでもOK!
というものだったのね、と今回のレシピ考案にあたって知りました。
現地では「ピタ(ヘブライ語)」という言葉で通じるそうです。
次回のレシピもお楽しみに!ぜひお好きな具材で作ってみて下さい♪