こんにちは。
すこし前のおはなしになりますが年始の雪がたくさん降った日、mujicomメトロポリタン鎌倉で行われていた及川真雪さんの個展「gaze」を見に行きました。
以前無印良品銀座で展示されていた時よりも大きなパネルで展示されていて、より力強さを感じました。
絵はどれも2,3ヶ月の内に描かれたもので、筆の速さに驚きましたが新鮮な絵を見られたことが嬉しかったです。
展示スペース以外にもいくつか絵が飾られていましたが、どれも無印良品の店内にとても馴染んでいて素敵でした。
今回の展示は既に終了しておりますが、また機会があれば是非伺いたいです。
さて、あっという間に2月。
もうすぐバレンタインです。
お店にはたくさんの自分でつくるキットが並んでいます。
その中から今回は
自分でつくる ナッツクランチチョコ をすこしだけアレンジしてチョコバーをつくります。
リニューアルされ、中に混ぜ込むパフがフィアンティーヌというクレープ生地をパリパリに焼いて砕いたものとナッツに変わりました。
クレープのパリパリ、とっても美味しそう。
素のまま殻付きピスタチオと
しみこみチョコいちごはトッピング用です。
お好きなものをご準備下さい。
箱の中身がこちら。
材料と、ラッピング用品が入っています。
今回はバーの形状にする為別途、クッキングシートを使って好きなサイズの型をつくります。
赤い斜線の部分が底のサイズです。
底が決まったら黒い点線のところにハサミで切り込みを入れます。
あとは箱状になるようにホッチキスで留めるだけ。
チョコを溶かして、混ぜて、作った型に入れてトッピング。
中に混ぜ込むナッツとフリーズドライのいちごをトッピング用に少しわけておきました。
あとは刻んだピスタチオと、スライスしたしみこみチョコいちごをのせています。
トッピングしたら冷蔵庫で10分程冷やします。
冷えやすいように、形が崩れてしまわないようにバッドの端に置いて冷やしました。
ラッピングしてできあがり。
すこしだけ余った分を固めて味見しましたが、クレープのパリパリにチョコが染みてとっても美味しいです。ちょっと驚きました。
人にあげるもの、というイメージが強い手作りキットですが、自分に作ってまた食べたいと思う美味しさでした。
例年通りですと、バレンタインが近づくにつれて選べる種類もすこしずつ減っていきます。
今なら全種類揃っておりますし、当店のスタッフが作成したサンプルも店頭でご覧頂けます。
自分でつくるキット、バレンタインにも普段のおやつにも是非どうぞ。
ルミネ町田