皆さんこんにちは。
無印良品でコツコツ生活、第5回目にご紹介するのは「タオル」です。
2024年、新しい1年が始まりました。
心機一転、インナーやパジャマ、肌に触れるものを新しく買い替える方も多いのではないでしょうか。
その中でも、私が毎年買い替えているものは「タオル」です。
今回は無印良品のおすすめしたいタオルを2話に渡ってご紹介します。
まずご紹介するのは私が長年愛用している「その次がある」シリーズです。
パイル織 その次がある薄手バスタオル(70×140cm)1290円
皆さんは使い古したタオルはどのように処理していますか?
吸水力が落ちたり、触り心地がゴワゴワしてきたことで、そろそろ替え時かな、と思っても、まだまだ役に立ちそうで捨てるのはなんだかもったいないですよね。
私は使い古したタオルは小さくカットしてお掃除用の雑巾にするのですが、
タオルをそのままハサミでカットしてしまうと糸がほつれてしまったり、繊維がボロボロとでてきてしまって散らかったり、真っ直ぐ切れずに不格好になってしまったり・・・
段々と面倒になり、ついつい後回しにしていました。
今回ご紹介する、名前に「その次がある」と入っているこのタオル、なんとタオルにもともと裁断用のラインがついていて、買ったその時から使い古した後の「その次」を考えることができるアイテムです。
バスタオルを長方形3つに裁断できるラインが2本ついていて、測ったり、線を引く必要がありません。
もともとラインが溝になっているのでほつれることもなく、繊維がボロボロ出ることもなく、スムーズに裁断ができます。
裁断面もほつれずにとてもきれいです。
また、ラインが入っていることで大きさに悩むこともないので、思い立ったときにすぐ実行できることで「今度にしよう」といつのまにか古いタオルがタンスに溜まっていっている、なんてこともなくなります。
パイル織シリーズで裁断用のラインがついているサイズはこちらの2種類です。
(フェイスタオルには裁断用ラインがありませんのでご注意ください。)
パイル織 その次がある薄手スモールバスタオル(60×120cm)990円
パイル織 その次がある薄手バスタオル(70×140cm)1290円
どちらも裁断用ラインが2本入っていて、スモールバスタオルは3等分にカットすると折りたたんで雑巾やお掃除に使用するのに丁度良いサイズ感で、バスタオルを3等分にカットすると足ふきマットなどに使いやすいサイズになります。
タオルの買い替え時期は一般的に1年といわれていますが、まだまだ使えそうなものは役目を変えてリユースしていきたいものです。
「お掃除用にしてみよう」「足ふきマットに変えてみよう」といったエコな考えを一押ししてくれる裁断用ライン。このラインがあるだけで、「やってみよう」といった考えを実行に移すまでがとても楽になります。
「その次」シリーズを使い始めてから、年末年始のタオルカットが毎年恒例行事になっていました。
タオルカットしながら、しみじみ1年を振り返ることも・・・。
新しい1年を新しいタオルで初め、1年後、役目を終えたタオルたちが生まれ変わった姿でもう一度皆さんの生活に役立ちますように。
ご拝読ありがとうございました。
次回は、無印タオル好きの私が新しくおすすめする、新シリーズ「ふっくらパイル織」をご紹介します。
乞うご期待くださいませ。
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