こんにちは。
6月に入り1週間が過ぎました。
名古屋では30度の気温を超える暑い日が続いています。
Tシャツを新調する方も多いのではないでしょうか。
無印良品には、太番手、天竺編み、ムラ糸、フライス編みの4タイプのTシャツがあります。
それぞれの特長をご紹介します。
①太番手・・・肉厚でハリ感がある為、透けにくく、1枚でさらっと着こなせます。厚手ですがドライな生地感なので、真夏まで活躍します。
②天竺編み・・・薄すぎず、ちょうど良い厚み。着回しできる定番Tシャツです。襟ぐりは補強テープで丈夫に仕上げたので、繰り返しお洗濯してもよれにくいです。
③ムラ糸・・・生地の裏表に凹凸を出すことで、肌にあたる面積を少なくし、さらりとした肌触りです。4タイプの中で一番生地は薄めで、ラフな着こなしが楽しめます。
④フライス編み・・・汗じみしにくい加工を施しているので、暑い夏にも安心してお召しいただけます。他のシリーズと比べて、伸縮性があり、ややフィットするシルエットです。お仕事のシーンやジャケットのインナーとしてもおすすめです。
全て農薬、化学肥料を3年以上使用していない土地で育ったオーガニックコットンを使用しています。
それぞれ魅力的な特長がありましたが、実際の着心地は?種類が多くて迷う、と感じる方もいるのではないでしょうか。
そんな方に、着用スタッフの生の声と共にご紹介していきます。
今回は②の天竺編みのタイプから『インド綿天竺編みクルーネック半袖Tシャツ』です。
Tシャツの定番ともいえる形は、日常に取り入れやすく着やすいです。
こちらは婦人、紳士共に、Vネックのタイプやボーダー柄もあり、種類が豊富にあります。
スタッフに着心地を聞いてみました。
婦人・Lサイズを着用。
「このTシャツは薄手なので風通しが良く、気持ち良いです。また、重ね着のインナー代わりに着ることもできるので色んな着こなし方が楽しめます。ピッタリサイズやオーバーサイズなど、男女問わず幅広く着ることができます。色違いも購入するほどお気に入りです。綿でさらっとインナーとの相性も良いので、ぜひこちらも試してほしいです。」
いかがでしたか。
ぜひ、Tシャツ選びの参考にしてみて下さいね。
それでは次回もお楽しみに。